自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年4月27日土曜日

2013年ミャンマー・タイ旅行 60日目(ランカウイ島)

2013年4月27日

3月30日にバンコクに戻り、スリン島、カオラックビーチ、クラビー、ランタ島、ムック島、スリン島、アダン島、リペ島、を回り、1昨日 (4月25日)に、マレーシアのランカウイ島に入った。

明後日(4月29日)のフライトで、ランカウイ島から クアラランプール経由、日本に帰る。


リペ島でインストラクターが撮った写真と動画
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2013年4月1日月曜日

2013年ミャンマー・タイ旅行 34日目(バンコク、夜行バスでブラクリーへ)

2013年4月1日
3月30日にバンコクに移っているが、今日の夜行バスでグラブリーへ行く。
グラブリーから船でスリン島に渡り、何日かキャンプをしようと思っている。

2013年ミャンマー・タイ旅行 28日目( from Chaungtha to Yangon、チャウンターからヤンゴンへ)

2013年3月26日

今日は、10時発の直行便でヤンゴンへ行く。
直行便は、4時発と10時発がバスがあるが、ヤンゴンまで5.6時間で行けるらしい。

ゲストハウスは幹線道路に面しているので、この宿の前でピックアップしてくれるのだが、9時から待っておけと言われて待っている。

これが本業のウイリアムズレストランで、旨いシーフード料理を出す。

















このレストランの奥に数戸のゲストハウスを持っている。
奥に見えるのがゲストハウス。
















道路の朝の風景
















バスは10時まで来そうに無いので、ビーチで写真を撮る。
今日も賑わっていた。


















































レストランの周りに花を植えているが、葉っぱが多色になっている観葉植物が多い。




















































































咲く花も植えられている。
















これも花





































































9時から待機していたバスが、11時になってバスはやってきた。

宿の皆さんお世話になりました。
朝食付き15$で良い宿でした。(ミャンマーのゲストハウスは大概朝食が付く)
男の人がここのオーナーですが非常に親切。
















水田あり。
来る時に6時間いたジャンゴンのドライブインは、あっという間に通り過ぎた。
















その後、あるドライブインで食べた飯。
左はホルモン煮、右は魚の煮物。

















このバスに乗っている。
日本製の中古バスなので座り心地が良い。

韓国の中古バスに2回乗ったが、いずれも座り心地が非常に悪かった。

しかし、最近中国で走っている韓国製の新車バスは座り心地がとても良くなっている。
不具合に気が付けば、誰でも改善できるのだ。
課題発見能力の重要性に気が付いた韓国人の最近の実績には、目を見張らせるものがある。
















こういう道を走る。
















この辺りの田んぼは未だ土色ですが、雨季に入ると大水田地帯となる。
















大きな川を幾つか渡る。その1

































川、その2
















夕方6時にヤンゴン到着。
昨日、オーナーの携帯をかりて、ダウンタウンのゲストハウスを予約していたので、タクシーにその住所を告げ、直行チェックイン。
タクシー代は2000K(200円)と高くない。

2013年ミャンマー・タイ旅行 27日目( Chaungtha、チャウンター)

2013年3月25日

日の出
ここはミャンマーの西海岸なので、夕日は見られるが、朝日は山側から上ってくるので、木立に隠れて見えない。
歩いていると、入り江か河口のような所があり、東方が開けて朝日が見えた。
この辺りは、漁師村で、素朴な家が建っている。

















漁師村の家。

















漁から帰ってきた人。
左側の高足の台は、魚を干す所。
(自然と人の暮らしが調和しているこういう風景が好きだ)


































朝6時のビーチ
手前の人は、草で編んだ帽子を売っている人

















ヤンゴンから来ているヤングレディーはロージンをはいていない。

















岩に金色の塗料を塗り仏塔として祭っている。


















干し魚、干しエビがここの物産。
お土産に買う人が多いのか、大勢の売人がいる。

思うに、ミャンマーは停電が多いので冷蔵庫は使えず、普及していない。
生の魚が買えるのは、海辺の現地しかない。(刺身では食べない)
従って、内陸のミャンマー人は干し魚しか食べた事がないのだ。
(淡水魚があるからそうでもないかもしれない。)

















今日も市場へ行ってみた。



































市場に店がない人は、道端で小魚を売っている。

















今日も、肉厚のモンゴイカを買って、昨日と同じ店で焼いてもらい、ビールを飲んだ。

















向こうに見える小島に渡す船があったので、渡ってみる。



 この島の小高い所(海抜20m位)にパゴダがあり、ミャンマー人観光客が若干訪れている。



1Km位沖に、海面ぎりぎりの小さな白い島が見えるが、これがガイドブックに載っている何とか島である。
観光ボートサービスがあるのだが今日は波が大きいとして、出していなかった。

















パゴダから見た島の一角。



































前方に見えるのは、チャウンタービーチ

















この小さな島にも、20軒ばかり家があり、漁師が住んでいる。

















島の裏手に回ると、大きな魚が干されていた。

















この人が、釣った魚だそうで、

















飲み物を出すからここに座って休んでいけ、としきりに言っているようだ。

















これが釣具で延縄ですね。
ラインは2~3mmのテフロン、釣り針は3*5Cmの寸法で大きい。
引き上げるのは手でやるが、ものすごく力が要るとジェスチャーで言っていた。

小魚を干している家もあった・。
















渡しボートで向こう側の本土へ戻る。
















チャウンタービーチは、ナパリビーチと違ってミャンマー人観光客でごった返し、夜も花火やらで騒いでた。・
外国人は2,3人しか見なかった。