自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2012年7月9日月曜日

2012年春旅行 36日目 エベレストトレッキング4日目(パンポチェ)


2012年4月16日   パンポチェ(3901m) 高度順応の為、停滞

朝はすっきりと晴れているが、午後、山は雲で覆われる。
夕方は1時間ほど薄い雪が降り、夜は満点の星空になる。

体調的には全く問題がないので進むかどうか迷ったが、朝の心拍数が若干高かったので、念の為、ここで停滞する事にした。

1週間前に、中国の理塘ルート(3000~4600m)を4日間かけて通過したので、4000mには順応しており、必要がなかったのかもしれないが。


昨晩の客は、次の7人。

1)ロングステーしている欧米系老人(1日中、本を読んでいたが、夕方はインターネットを
していた。)
→確かにここは、眺めも食事も良いし、 1日1000円~1500円で暮らせるので、
ロングステーに適地。
→通信はモバイルを使っていた。この辺りは携帯電話が使える。

2)昨晩が2泊目の欧米系男性(咳きがひどく、体調悪そう。今日も停滞)

3)昨晩が2泊目のネパール女性(50歳位と20歳位の2人、トレッキングではなく
       Everest -Climbing と言っているらしい。停滞)

→ネパール女性クラーマーについて、ガイド達に聞いてみた。
私:「あの人達は、女性ガイドか?」
ガイド:「ガイドではなく、クライマー。エベレストに登るらしい。」
私:「何人のパーティー? 他にメンバーがいるのか?」
ガイド:「彼女ら2人だけ」
私:「絶対に無理だ。装備も準備も足りない。無理だと言ってやれ。」

→ガイド達も心配していたが、 彼女と話をしたのはロングステー欧米系老人
だけで、「エベレストに登るクライマー」というのは、この 老人からの情報
らしい。

→翌日、ゾングラのロッジでのんびりしていたら、年配の方の婦人が一人で
登ってきた。
装備から見ても登山ではなく、EBCまでのトレッキングでしょう。この人と話を
         した欧米系老人が誤解したのですね、きっと。


4)昨晩が2泊目の欧米系男性 (ペリッチまで行くと言って, 今朝出発した。 )

5)昨日入ってきた欧米系男性(昨夜は明日どうするか迷っていたが、今朝、
      「体調が今一なので無理をしない。親父も何とかの病気でひっくり返ったので、
      この辺りで引き返しても良いかな。」と言っていた。停滞)

6)昨日入ってきた私(停滞)


このロッジには、客に付いてきたガイドとポーターの他に、客待ちをしているガイドが
大勢泊まっていた。
彼らは親切で優しく、初対面でも親しく話をしてくれる。

・現在登攀中の登山隊の入山を手伝った後、下山を待っているガイドもいる。
携帯を取り出して、ロシア人と2人で登ったというアマダブラム山頂での写真等
     を見せてくれた。
     アマダブラムはすぐそこに見えるが、非常に難しい山との事。
確かに、ほぼ垂直のドーム状岸壁の登攀が1000m程ある。

・チョラパスの状態を聞いたところ、「問題ない」、 「雪道ではなくRock Road」 
    との事。

・ポーターは1000Rs/日、ガイドは1500Rs/日。
(旅行会社に頼むとマージンがのって随分高くなる。)



充電器がザックに入っていない。カトマンズの宿に置いてきたらしい。
まもなく、1台目のカメラのバッテリーが切れるので、その後はスペアーの
カメラのバッテリーだけとなる。

このロッジまでは小型水力発電器から電気が送られているが、ここより奥は
ソーラ発電。
カメラバッテリーの充電費は、100RSから300RSと高くなる。

昨日は雲がかかっていたエベレスト方向の山が 、今日、5時に目が覚めた時には
くっきりと見えた。

光量が少ないので良い写真は撮れないと判っていたが、数枚撮った。
301

後日、パソコンでアップしてみると、 エベレストは ヌプツェの山稜から少し頭を出していた。
305-001


11:42 日が出てから撮った唯一の写真(バッテリー倹約)

パンポチェ村の裏山に登り、パンポチェ下村を写す。
後方の左はタムセルク、右奥はナムチェの向こう側(南西側)のKarelungかと思われる。
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2012年7月6日金曜日

2012年春旅行 35日目 エベレストトレッキング3日目(キャンジュマからパンボチェ)

2012年4月15日 晴れ

朝は快晴で、これから進む北東方向の山々が見えます。

5:54
212-001

<今日のコースタイム>
  6:50          キャンジュマ(3680m) 出発
  7:45-7:50     Phunki Tenga (3250m) の橋
  8:50-9:00     タンボチェのチョイ下(3650m位)
  9:30-9:50     タンボチェ (3900m)
10:37        ミリンゴの橋 (3700m)
10:50-11:00  パンポチェの塔
11:08        ゲート
11:35-11:45   パンポチェ(3930m) 一番上のロッジ 
11:50          ロッジ入り

<今日の支出>
朝食(チベタンブレッド、オムレツ)   400
コーヒー                    80
夕食(カレーライ             400
ロッジ                    200

2012年7月5日木曜日

2012年春旅行 34日目 エベレストトレッキング2日目(モンジョからホテル・ビュー経由、キャンジュマ)

2012年4月14日 晴れ後曇り
 モンジョ村(2815m)
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昨晩のロッジの客は、デンマーク青年、カナダ女性、欧米女性2人組みと私で、合計5人。

ホテルエベレストビューを見てみたかったので、ナムチェから巻き道を歩かず、直登をする。
ナムチェからの400mの登りは結構きつい。
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途中、若い日本男性を追い抜いたが、 ホテルエベレストビュー に泊まって帰るとの事。

このトレッキングで、ナムチェまでは日本人を見かけたが、それより奥で出会った日本人は3人だけ。但し、エベレストベースキャンプの登山隊を除く 。 (欧米人 が99%以上 )
その3人もリタイヤーした人で、 仕事をしている現役の日本人には会わなかった。

欧米人は長い休暇が取れるので、若い人も奥まで入れるが、長い休暇が取れない仕事を持っている日本人は、ナムチェまでしか入れない という事のようだ。  

EBC(エベレストベースキャンプ)まで行ってきたと言う オーストラリア人が、キャンジュマのロッジに着いた。今日で10日目、山は良く見えたとの事。

髭を伸ばしていたので、「その髭が10日間の髭か」と言うと、携帯を取り出して奥さんとのツーショットの写真を見せて、「このままオーストラリアに帰り、空港で女房をびっくりさせてやるのだ。」と嬉しそうに言う。


 <コースタイム>
   7:25          モンジョ(2815m)
 8:30          橋
 8:35-8:45     橋の先 (Larja Dobhan )
10:10ー10:20    ナムチェベーカリーの前(3450m)
11:05-11:10    頂上下(20分)
12:00-12:25    ビューホテル(3880m)
 クムジュン(3780m)経由         
13:00          キャンジュマ着 (3680m) ロッジ泊


<今日の支出> 
コーヒー                             50RS
チベタンブレッド・卵            240
モモ (ラーメン)                  330
クッキー                             200
ビール                               350
チーズスパゲッティ              450
ホテル                               100

2012年7月3日火曜日

2012年春旅行 33日目 エベレストトレッキング1日目(カトマンズからルクラ、モンジョへ)

2012年4月13日 晴れ (エベレストトレッキング1日目)

カトマンズ空港に着いて写真を撮ろうとした時、カメラの中にメモリーが入っていない事に気がついた。
予備のメモリーを持っているので取りに戻るかどうか迷ったが、忘れてきたのが16Gであったので、タクシーで取りに帰った。
(ホテルに置いてきたパソコンに挿入したままだったのだ。) 

空港で量ったザックの重さは8Kg と軽い。 軽すぎて困るという事はない。

定刻より遅れたが、8:50に離陸
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10:10 ルクラからエベレスト街道に入る。
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<今日のコースタイム>
 8:50         カトマンズ空港離陸
 9:15         25分でルクラ空港に到着
 9:25         ルクラ空港出発(2850m)
10:35-10:40    ヌアニング
11:55-12:05        パクディン(2640m)
13:00-13:10   トクトク辺り
14:10         モンジョ(2815m)

<今日の支出> 飛行機代除く
チョコスナック              45RP
タクシー(ホテル→空港)       350
タクシー(空港-ホテル往復)    600
空港使用料               200
ロッジ                  150
スパゲティ                350
ビール                   300

2012年春旅行 32日目(タメル)

2012年4月12日 晴れ

明日ルクラに出発しますが、今日もタメルです。
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宿を変えたら、その宿の人が連絡したらしく別の旅行会社の人がやってきた。

「チェラパスの雪の状態、ピッケルが要るかどうか」を聞いたところ、まともな答えはなかったが、「大勢行っている」「ピッケルは持っていない」ということは判った。

航空券もTIMSカードも手に入れたと言うと、「ガイドが付いていないと危険だし、困るはず。 ガイドを紹介させろ。 」としつこく言っていた。
が、「登山の経験は多いので、ガイドは要らない」と言って断った。

(トレッキング後の見解:私の場合はガイドは全く必要でなかった。下の方ではガイドを連れた人が多かったが、上の方では山慣れした人が多い為だと思うが、半数はガイド無しだった。)

この旅行会社の15日分のガイド費用は5万円という事であった。

前の旅行会社ではガイド費が1日20USDと言っていたので、15日分で24000円となる。
(20USD*80USD/円*15日=24000円)
相見積もりを取らないで、言いなりで決めると随分損をする。 
   
登山用具店で、中古のスティックを150RS(150円)で買う 。
( チェラパスに雪があった場合に備えて念の為。 ちょっとはピッケルの代わりになるかもしれない。 )

トレッキング中の昼飯用のビスケットとタバコを買い、パッキングをする。
持って行かない荷物は、昨日買った袋に入れてこの宿で預かってもらう。
マルボロが150RP(150円)、エベレスト地図が150RP (150円) と安い。c

カトマンズのタメルに日本料理店が3軒以上あり、どの店もまともな料理を出す。しかも安い。
昼は、なす味噌定食(300RS)、夜はナン付きチキンカレー(75RS)

GOAT(ヤギ)の市場
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2012年7月2日月曜日

2012年春旅行 31日目(カトマンズ、エベレストトレッキングの準備とタメル散策)

2012年4月11日

昨日、当方の希望するルートに対するツアー業者のオファーは次のようなものであったが、自分で手配する事にして断った。

<ツアー業者のオファー内容>
 1)行程
    1日目 カトマンズ→(飛行機)ルクラ→パックディン
    2日目 →ナムチェ
    3日目 ナムチェ(高度順応の為停滞)
    4日目 →ティングボチェ
    5日目 ティングボチェ(高度順応の為停滞)
  6日目 ロブジェ
  7日目 ゴラクシェブ
  8日目 カラパタールピーク往復、EBC往復、ゴラクシェブ泊
  9日目 →ゾングラ
  10日目 →チョラパス→タナック
  12日目 →ゴーキョ、ゴウキョピーク往復
  13日目 →ドーレ
   14日目 →ナムチェ
   15日目 →ルクラ

エベレスト街道の地図

2)サービスの内容
・TIMSカードと国立公園入域許可書の手配
・ルクラまでの往復飛行機、空港費
・ガイド
・ロッジでの宿泊費、食費

3)ツアー費用(旅行会社に払う金額)  1162USD

4)その他の情報
 ・ガイド代は、20USD/日
 ・チョラパスの雪の状態、ピッケルが要るかどうかを聞いたが、”ガイドが付いておれば要らない”  と。

今日はトレッキングの準備です。



2012年春旅行 30日目(成都からカトマンズへ)

2012年4月10日 晴れ

成都からカトマンズへの航空券は、シムズ(ユースホステル)で買ったが、3710元(46,400円)であった。

最近飛行機に乗っていないのでうっかりしていたが、インターネットで自分で買えたのだ。

インターネットで確認してみると、AIR CHINA(中国国際航空)ホームページの英語ページでは293€(29,300円)、日本語ページでは28,000円で買えたのだ。8000円の損。


宿の車で成都空港へ(60元)

国際線ターミナルでチェックインしたが、ここでは出国手続きはせず、国内線ターミナルでチェックインしたラサ行きの人と同じ飛行機に乗り込む。
カトマンズ行きは10名程で、大半はラサ行きの人でした。


中国国際航空CA407便(成都7;50発、ラサ(10:05着)経由、カトマンズ着(ネパール時刻10;30、中国時刻12:45)



ミニヤコンカ(Minya Konka 7,556M)は康定の南側にあるので、左側で見えたと思うが、右側の席だったので、確認できず。

8:35