自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年3月17日木曜日

花粉回避旅行 6日目(蘇州)

花粉回避旅行 6日目(蘇州)

2011年3月5日 蘇州

ホテルの近くにあった24時間営業のチェーン店での朝食小豆粥と豆腐と大根と骨付き豚肉の煮物で15元だったか。
P3050083朝飯















朝の散歩途中によく見かける太極拳
P3050094太極拳














路上マーケットの鳩と卵(食用か観賞用か?)
P3050095ハト屋














名前は知らないがおいしいよ。
メリケン粉ペーストでキジを作り、卵を乗せて焼き上げ、
P3050098屋台
















何かを入れて、塗って、
P3050099屋台






























丸めて、二つ折りして出来上がり。
3元だったか3.5元だっかだが、大変旨い。
P3050100出来上がり















観前街には牛丼のスキ家が開店していました。
早朝なので、人は入っていませんでしたが、夕方前を通った時は、順番待ちの大繁盛でした。
P3050090すきや
















手前のアパートに3年間住んでいた時、後方で工事していたシャングリラホテル等の高層ビルが完成している。
P3050128昔の住居
















勧前街のスキ家の繁盛振り
並牛丼が17元で手ごろ感はあるが、中国のこのクラスの食品は多数あるので、競争力があるかどうか、興味深い。

P3050139すきや

















私は、マーラータンを食べる事にしました。

食材を選びます。
P3050141マーラータン

















0.5元(8円)から2元(30円)位の価格です。
P3050142価格
















出来上がり。相当辛い。
P3050144マーラータン





花粉回避旅行 5日目(上海)

2011年3月4日 


98元の宿をインターネットで予約したつもりだったが、念のため
中国人の友人に確認してもらったら、外国人は泊めない宿で
予約は成立していないと言う。

その彼が予約してくれた180元位のビジネス客用の宿に宿泊。

朝7時頃、散歩に出る。

上海は、道路の上に洗濯物を干すこのような風景で
あったが、高層マンションに建て替えられている。
P3040014洗濯路地
















道路脇が炊事場で、ここに簡単な食卓を出して食事するのが
普通だった。
P3040015流し

















市場を覗いてみた。日本に無い野菜も多く、種類が多い。
P3040028野菜
















市場の近くには、路上マーケットが続く。
P3040024ハト
































練り物屋で13元(200円位)のさつま揚げ等を買って、
4元(60円)の面に入れてもっらた。
さすがに、さつま揚げが多すぎて残す。

P3040026面

















この家も、すぐに、後ろのマンションのように立て替えられるようです。
P3040038変わる町

















水の販売機
Co2削減を言ううなら、ペットボトルを止めて、この方式にしないと。
しかし、あまり利用されていないようであった。

豆腐も野菜も、昔のように、鍋を使うか古新聞紙でラッピングするのが、
省エネになるがどうしたものか。
(事の大きさに比べて、マイバッグ等の効果は桁違いに小さすぎる。)
P3040041水販売機
















蘇州河を渡ってバンドに出る。
P3040045蘇州川

















昨日まで乗っていた鑑真号が停泊している。
P3040051鑑真号

















川向こうの浦東から日が昇る。
P3040054朝逆行のプートン















黄浦江西岸エリアの旧租界地区で、1世紀近く前の西洋建築が
現在も建ち並ぶ上海随一の観光スポット。
P3040057建物
















P3040061建物
















P3040062建物
















宿をチェックアウト

タクシーに乗り込み、”蘇州行きのバスが出てるバスステーションへ
”と頼んだが、”知らない”との事なので(言っている事が判らない
だったかもしれないが)、やむなく”シャンハイホウシャツァン
(上海火車駅)”となり、上海駅へ。
P3040069上海駅

















蘇州駅も新幹線が出来て、大きく変わっていた。

線路の上に新しい横断通路が出来ており、北側に出るようになった。
横断通路からの北寺。
P3040072北寺
















夕食は、火鍋(フォーコー)にしました。
P3040075火なべ















P3040076火なべ






2011年3月14日月曜日

花粉回避旅行 4日目(鑑真号3日目)

3月3日 (鑑真号3日目)

朝起きると海の水は土色に濁っており、長江に近づいている。

3月3日 8;32
















最近は目にしなくなった、船にクレーンを付けた雑貨船かなあ?















黄浦江の入り口































荷揚げ用のクレーンが並ぶ脇を縦列で船が進む















浦東が見えてきましたが、やっと船旅は終了。
そんなに退屈はしませんでした。















知り合いと待ち合わせしたホテル和平のロビー














ネットカフェーが寒く、いろいろ書く気がしませんので、これにて終了。

花粉回避旅行 3日目(鑑真号2日目)

2011年3月2日

(ライブドアのブログが接続しないので、急遽グーグルのブログを
使ってみました。初めてで使い慣れていない事とネットカフェーでの投稿
なので、写真だけをアップしたものです。

花粉回避旅行 1日目と2日目は、ライブドアブログに書いたのですが、後日、
こっちに移します。)

昨日、11時30分に神戸港を出港し、夜10時にやっと下関あたりを通過。



鑑真丸2日目、6時頃、島の側を通過。
壱岐の島の属島らしい。















船は西に向かって進んでいるので、朝日は後方より昇る。
(6;18)
















五島列島の側を通過(12;08)
















東シナ海に出ると船の揺れが大きくなり、フロントでくれた
酔い止めの薬を飲む。同室の二人もダウン。

この程度の波ですが、素人にはきつい。
















夕日は船首方向に沈みます。(5;56)














































‘花粉回避旅行 2日目(鑑真号初日)

2011年03月11日


今日は3月14日ですが、マラッカのババ・ニュニャ・ヘルテージというレストランに
あったインターネットで投稿しています。
自分のパソコンは故障し、この辺りのネットカフェーのPCではライブドアにアクセス
できなかったり、アクセスできても写真がアップロードできなかったりでした。

日本の津波の様子をユーチューブで見ましたが、本当に大きな災害です・
こちらで、私が日本人とわかるらしく、大勢の人が、relativeは大丈夫かと
声をかけてくれます。
災害にあわれた方々は無念で大変でしょうね。
私も、何かしなければいけないと思うのですが、のんびり旅行を続けています。


<2010年3月1日 鑑真号出港>
(自分の為の写真ファイルです。他の人にとっては冗長な写真が多いと思います。)

鑑真号は、客船ではなく、貨物運搬も兼ねたと客船でした。
P1150722鑑真号


















結構大きな船で、搭乗口です。
P1150733乗り込み口



















船首方向で、窓のあるところが客室。
P1150734船首



















この日は、乗客数70人位で、すいていたのですが、掃除の合理化の為か、
2段ベットの洋室はフルに詰め込んで、その他の部屋は空室にしていました。

私は、和室にしましたが、大きな部屋に3人でしたので、ゆったりできました。

一人は岐阜の方で、鑑真号の会員。今回は列車でナンニンまで移動し、ホーチミン
まで往復してくるとの事。

もう一人は、新潟の大学4年生。もうすぐ卒業式だが、就職が決まらず、これから
ヨーロッパまでバックパックするとの事。
はったりをしない好青年で、私ならこういう青年を採用するが。今の若い人事担当者は
どこを見ているのか。
手塚君の将来に幸あれ。


神戸港を出て行きます。(出港は11辞30分)


P1150773出る



















明石大橋
P1150787明石大橋




















P1150798橋の真下



















この写真で見ると煙突がぶつかりそうですが、橋は相当高いのです。
P1150801明石橋通過



















まったりした瀬戸内P1150811まったりした瀬戸海


















坂出と児島にかかる橋
P1150815坂出の橋



















坂出の橋(21時頃)
P1150819坂出橋

















下関の橋(真夜中)
P1150839下関の橋