自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年3月17日木曜日

花粉回避旅行 5日目(上海)

2011年3月4日 


98元の宿をインターネットで予約したつもりだったが、念のため
中国人の友人に確認してもらったら、外国人は泊めない宿で
予約は成立していないと言う。

その彼が予約してくれた180元位のビジネス客用の宿に宿泊。

朝7時頃、散歩に出る。

上海は、道路の上に洗濯物を干すこのような風景で
あったが、高層マンションに建て替えられている。
P3040014洗濯路地
















道路脇が炊事場で、ここに簡単な食卓を出して食事するのが
普通だった。
P3040015流し

















市場を覗いてみた。日本に無い野菜も多く、種類が多い。
P3040028野菜
















市場の近くには、路上マーケットが続く。
P3040024ハト
































練り物屋で13元(200円位)のさつま揚げ等を買って、
4元(60円)の面に入れてもっらた。
さすがに、さつま揚げが多すぎて残す。

P3040026面

















この家も、すぐに、後ろのマンションのように立て替えられるようです。
P3040038変わる町

















水の販売機
Co2削減を言ううなら、ペットボトルを止めて、この方式にしないと。
しかし、あまり利用されていないようであった。

豆腐も野菜も、昔のように、鍋を使うか古新聞紙でラッピングするのが、
省エネになるがどうしたものか。
(事の大きさに比べて、マイバッグ等の効果は桁違いに小さすぎる。)
P3040041水販売機
















蘇州河を渡ってバンドに出る。
P3040045蘇州川

















昨日まで乗っていた鑑真号が停泊している。
P3040051鑑真号

















川向こうの浦東から日が昇る。
P3040054朝逆行のプートン















黄浦江西岸エリアの旧租界地区で、1世紀近く前の西洋建築が
現在も建ち並ぶ上海随一の観光スポット。
P3040057建物
















P3040061建物
















P3040062建物
















宿をチェックアウト

タクシーに乗り込み、”蘇州行きのバスが出てるバスステーションへ
”と頼んだが、”知らない”との事なので(言っている事が判らない
だったかもしれないが)、やむなく”シャンハイホウシャツァン
(上海火車駅)”となり、上海駅へ。
P3040069上海駅

















蘇州駅も新幹線が出来て、大きく変わっていた。

線路の上に新しい横断通路が出来ており、北側に出るようになった。
横断通路からの北寺。
P3040072北寺
















夕食は、火鍋(フォーコー)にしました。
P3040075火なべ















P3040076火なべ






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