自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年4月1日月曜日

2013年ミャンマー・タイ旅行 27日目( Chaungtha、チャウンター)

2013年3月25日

日の出
ここはミャンマーの西海岸なので、夕日は見られるが、朝日は山側から上ってくるので、木立に隠れて見えない。
歩いていると、入り江か河口のような所があり、東方が開けて朝日が見えた。
この辺りは、漁師村で、素朴な家が建っている。

















漁師村の家。

















漁から帰ってきた人。
左側の高足の台は、魚を干す所。
(自然と人の暮らしが調和しているこういう風景が好きだ)


































朝6時のビーチ
手前の人は、草で編んだ帽子を売っている人

















ヤンゴンから来ているヤングレディーはロージンをはいていない。

















岩に金色の塗料を塗り仏塔として祭っている。


















干し魚、干しエビがここの物産。
お土産に買う人が多いのか、大勢の売人がいる。

思うに、ミャンマーは停電が多いので冷蔵庫は使えず、普及していない。
生の魚が買えるのは、海辺の現地しかない。(刺身では食べない)
従って、内陸のミャンマー人は干し魚しか食べた事がないのだ。
(淡水魚があるからそうでもないかもしれない。)

















今日も市場へ行ってみた。



































市場に店がない人は、道端で小魚を売っている。

















今日も、肉厚のモンゴイカを買って、昨日と同じ店で焼いてもらい、ビールを飲んだ。

















向こうに見える小島に渡す船があったので、渡ってみる。



 この島の小高い所(海抜20m位)にパゴダがあり、ミャンマー人観光客が若干訪れている。



1Km位沖に、海面ぎりぎりの小さな白い島が見えるが、これがガイドブックに載っている何とか島である。
観光ボートサービスがあるのだが今日は波が大きいとして、出していなかった。

















パゴダから見た島の一角。



































前方に見えるのは、チャウンタービーチ

















この小さな島にも、20軒ばかり家があり、漁師が住んでいる。

















島の裏手に回ると、大きな魚が干されていた。

















この人が、釣った魚だそうで、

















飲み物を出すからここに座って休んでいけ、としきりに言っているようだ。

















これが釣具で延縄ですね。
ラインは2~3mmのテフロン、釣り針は3*5Cmの寸法で大きい。
引き上げるのは手でやるが、ものすごく力が要るとジェスチャーで言っていた。

小魚を干している家もあった・。
















渡しボートで向こう側の本土へ戻る。
















チャウンタービーチは、ナパリビーチと違ってミャンマー人観光客でごった返し、夜も花火やらで騒いでた。・
外国人は2,3人しか見なかった。

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