2013年3月25日
日の出
ここはミャンマーの西海岸なので、夕日は見られるが、朝日は山側から上ってくるので、木立に隠れて見えない。
歩いていると、入り江か河口のような所があり、東方が開けて朝日が見えた。
この辺りは、漁師村で、素朴な家が建っている。
漁師村の家。
漁から帰ってきた人。
左側の高足の台は、魚を干す所。
(自然と人の暮らしが調和しているこういう風景が好きだ)
朝6時のビーチ
手前の人は、草で編んだ帽子を売っている人
ヤンゴンから来ているヤングレディーはロージンをはいていない。
岩に金色の塗料を塗り仏塔として祭っている。
干し魚、干しエビがここの物産。
お土産に買う人が多いのか、大勢の売人がいる。
思うに、ミャンマーは停電が多いので冷蔵庫は使えず、普及していない。
生の魚が買えるのは、海辺の現地しかない。(刺身では食べない)
従って、内陸のミャンマー人は干し魚しか食べた事がないのだ。
(淡水魚があるからそうでもないかもしれない。)
今日も市場へ行ってみた。
市場に店がない人は、道端で小魚を売っている。
今日も、肉厚のモンゴイカを買って、昨日と同じ店で焼いてもらい、ビールを飲んだ。
向こうに見える小島に渡す船があったので、渡ってみる。
この島の小高い所(海抜20m位)にパゴダがあり、ミャンマー人観光客が若干訪れている。
1Km位沖に、海面ぎりぎりの小さな白い島が見えるが、これがガイドブックに載っている何とか島である。
観光ボートサービスがあるのだが今日は波が大きいとして、出していなかった。
パゴダから見た島の一角。
前方に見えるのは、チャウンタービーチ
この小さな島にも、20軒ばかり家があり、漁師が住んでいる。
島の裏手に回ると、大きな魚が干されていた。
この人が、釣った魚だそうで、
飲み物を出すからここに座って休んでいけ、としきりに言っているようだ。
これが釣具で延縄ですね。
ラインは2~3mmのテフロン、釣り針は3*5Cmの寸法で大きい。
引き上げるのは手でやるが、ものすごく力が要るとジェスチャーで言っていた。
小魚を干している家もあった・。
渡しボートで向こう側の本土へ戻る。
チャウンタービーチは、ナパリビーチと違ってミャンマー人観光客でごった返し、夜も花火やらで騒いでた。・
外国人は2,3人しか見なかった。
日の出
ここはミャンマーの西海岸なので、夕日は見られるが、朝日は山側から上ってくるので、木立に隠れて見えない。
歩いていると、入り江か河口のような所があり、東方が開けて朝日が見えた。
この辺りは、漁師村で、素朴な家が建っている。
漁師村の家。
漁から帰ってきた人。
左側の高足の台は、魚を干す所。
(自然と人の暮らしが調和しているこういう風景が好きだ)
朝6時のビーチ
手前の人は、草で編んだ帽子を売っている人
ヤンゴンから来ているヤングレディーはロージンをはいていない。
岩に金色の塗料を塗り仏塔として祭っている。
干し魚、干しエビがここの物産。
お土産に買う人が多いのか、大勢の売人がいる。
思うに、ミャンマーは停電が多いので冷蔵庫は使えず、普及していない。
生の魚が買えるのは、海辺の現地しかない。(刺身では食べない)
従って、内陸のミャンマー人は干し魚しか食べた事がないのだ。
(淡水魚があるからそうでもないかもしれない。)
今日も市場へ行ってみた。
市場に店がない人は、道端で小魚を売っている。
今日も、肉厚のモンゴイカを買って、昨日と同じ店で焼いてもらい、ビールを飲んだ。
向こうに見える小島に渡す船があったので、渡ってみる。
観光ボートサービスがあるのだが今日は波が大きいとして、出していなかった。
パゴダから見た島の一角。
前方に見えるのは、チャウンタービーチ
この小さな島にも、20軒ばかり家があり、漁師が住んでいる。
島の裏手に回ると、大きな魚が干されていた。
この人が、釣った魚だそうで、
飲み物を出すからここに座って休んでいけ、としきりに言っているようだ。
これが釣具で延縄ですね。
ラインは2~3mmのテフロン、釣り針は3*5Cmの寸法で大きい。
引き上げるのは手でやるが、ものすごく力が要るとジェスチャーで言っていた。
渡しボートで向こう側の本土へ戻る。
チャウンタービーチは、ナパリビーチと違ってミャンマー人観光客でごった返し、夜も花火やらで騒いでた。・
外国人は2,3人しか見なかった。
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