2018年10月19日
松阪(9:16発)→三瀬谷(9:47着) JR特急
道の駅奥伊勢おおだい(10:20発)→大杉谷発電所(11:28着) 大杉渓谷登山バス 2500円
<コースタイム>
11:40 大杉谷発電所登山口出発
12:10-20 大杉谷発電所(昼食、おにぎり1個)
13:35-45 日浦杉吊橋(昼食2、おにぎり1個)
14:40-50 シシ渕
15:00 ニコニコ滝
15:45 桃ノ木小屋着
11:38 下車( 宮川ダムの脇を走る大杉渓谷登山バスが来た道、大杉谷発電所登山口)
町営バスの終点は大杉谷登山センター(宮川ダム)であるので、町営バスで来ると大杉谷登山センターから歩くことになる。
が、大杉渓谷登山バスでは大杉谷発電所まで入れる。
自家用車でも入れるが、駐車スペースが10台分程しかないのでハイシーズンはダメ。
12:16 発電所
この辺りに椎の実が沢山落ちていた。昼食。
12:21 歩き始める
12:34
12:48
13:18
13:31 日浦杉吊橋(左岸支流の日浦杉谷に架けられている)
日浦杉吊橋から日浦杉谷上流方向
13:52
14:38 シシ渕手前(岩の間を通るが水シャワーでびしょ濡れになる)
シシ渕 上流方向 奥に見える滝がニコニコ滝
右側の階段を登って行く。
14:59 ニコニコ滝
15:10 平等嵓吊橋から平等嵓(びょうどうぐら)
今まで歩いてきた左岸に大きな岸壁(平等嵓)あるので、平等嵓吊橋で右岸に渡る。
15:45 桃ノ木小屋
平等嵓を越えた所の左岸に桃ノ木小屋があった。この小屋は、風呂があり、食事も美味しかった。荷揚げは、ヘリではなく歩荷している。
同宿者は、同じバスで来た平均年齢75才の神戸の男4人組と滋賀県の介護施設で働く男女3人組の合計8人。滋賀組は今回が初めての登山で、自家用車で発電所まで入ってきたそうで、明日は登らないで下山する由。
「介護の仕事は3人一緒に長い休暇が取れない」と言っていた。
「やっぱり森林限界を超えないと登山は面白くない。森林限界は2600m位なので、日帰りか一泊で行こうとすると、ロープウエイがある木曽駒ケ岳か木曽御嶽、車で上まで行ける乗鞍や伊吹が良いと思う」と言っておいた。
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