自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2018年10月26日金曜日

大杉谷から大台ケ原(2日目)

2018年10月19日
松阪(9:16発)→三瀬谷(9:47着) JR特急
道の駅奥伊勢おおだい(10:20発)→大杉谷発電所(11:28着) 大杉渓谷登山バス 2500円

<コースタイム>
11:40 大杉谷発電所登山口出発
途中、椎の実を拾いながら歩いていていたが、アイフォーンをバスに置き忘れてきたことに気づき引き返す。バスは未だ止まっており、アイフォーンはあった。)
12:10-20 大杉谷発電所(昼食、おにぎり1個)
13:35-45 日浦杉吊橋(昼食2、おにぎり1個)
14:40-50 シシ渕
15:00    ニコニコ滝
15:45    桃ノ木小屋着


11:38 下車( 宮川ダムの脇を走る大杉渓谷登山バスが来た道、大杉谷発電所登山口)

町営バスの終点は大杉谷登山センター(宮川ダム)であるので、町営バスで来ると大杉谷登山センターから歩くことになる。
が、大杉渓谷登山バスでは大杉谷発電所まで入れる。
自家用車でも入れるが、駐車スペースが10台分程しかないのでハイシーズンはダメ。


12:16 発電所 
この辺りに椎の実が沢山落ちていた。昼食。




12:21 歩き始める




12:34


12:48














13:18


13:31  日浦杉吊橋(左岸支流の日浦杉谷に架けられている)















日浦杉吊橋から日浦杉谷上流方向



















13:52


14:38 シシ渕手前(岩の間を通るが水シャワーでびしょ濡れになる)


















 14:40-50 シシ渕 (下流方向)

シシ渕 上流方向  奥に見える滝がニコニコ滝

右側の階段を登って行く。














14:59 ニコニコ滝



15:10 平等嵓吊橋から平等嵓(びょうどうぐら)
今まで歩いてきた左岸に大きな岸壁(平等嵓)あるので、平等嵓吊橋で右岸に渡る。




















15:45 桃ノ木小屋
平等嵓を越えた所の左岸に桃ノ木小屋があった。
この小屋は、風呂があり、食事も美味しかった。荷揚げは、ヘリではなく歩荷している。

同宿者は、同じバスで来た平均年齢75才の神戸の男4人組と滋賀県の介護施設で働く男女3人組の合計8人。滋賀組は今回が初めての登山で、自家用車で発電所まで入ってきたそうで、明日は登らないで下山する由。
「介護の仕事は3人一緒に長い休暇が取れない」と言っていた。
「やっぱり森林限界を超えないと登山は面白くない。森林限界は2600m位なので、日帰りか一泊で行こうとすると、ロープウエイがある木曽駒ケ岳か木曽御嶽、車で上まで行ける乗鞍や伊吹が良いと思う」と言っておいた。




















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