2020年8月17日 和歌山県北山村の小森ダム下流より出発する北山川観光筏下りに乗った。
当日は北山村でも気温38度の高温であり日差しは強かったが、川の上はいささか涼しかった。
この筏下りは、ジェット船で行く有名な瀞峡より上流で奥瀞と呼ばれる川域を70分かけて下る。この間、瀬(流れが速く浅い場所)と淵(瀬の前後で流れが緩やかで深い場所)を10回繰り返して下船場所に着く。
瀬は岩盤が表出しているが淵は深い。淵に土砂が溜まって最終的には適度な傾斜の川になるように思うがそうならないのは、淵にある程度溜まった土砂は大雨毎に搔き出されるのであろう。
この動画は出発直後の最初の瀬で撮ったものです。
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