2013年7月16日
祇園祭見物は初めてであり、予備知識は何も無い。
午後0時過ぎ、三条で電車を降り地上に上がる。
高瀬川沿いに四条まで下るが、祭りの気配は全く無い。
13:00 八坂神社
祭りらしい賑わいはない。
祭りの中心は此処ではなく、街中のようだ。
北観音山は、鉾と同サイズの大きな山車で、囃子も乗る曳山。
御池通りにも屋台が作られており、まもなく賑わってくるはず。
祇園祭見物は初めてであり、予備知識は何も無い。
午後0時過ぎ、三条で電車を降り地上に上がる。
高瀬川沿いに四条まで下るが、祭りの気配は全く無い。
祇園祭は八坂神社の祭礼という事は聞いていたので、四条大橋を渡って八坂神社に向う。
納涼床が鴨川沿いに立ち並ぶ。
祭りらしい賑わいはない。
祭りの中心は此処ではなく、街中のようだ。
清水寺まで歩いてみる。
清水の舞台から
清水寺の舞台
清水寺から下り、五条から四条に向って歩いているときに、新聞配達店があったので祇園祭の案内が書いてある新聞をもらう。
烏丸通の西側、四条通の南北に山車がある事が判ったので向う。
四条通の長刀鉾。
函谷鉾
綾傘鉾
屋台も徐々に増え、宵山が近づく雰囲気。
北観音山の車輪。は無い。
昔の土の悪路を、ショックアブソーバーの無い山車が人を乗せて動けたのか、疑問に思う。
祭りの前に入念に道を整備したのだろうか。
屏風祭と言うらしいが、宵山の期間中、旧家や老舗が屏風や掛け軸などの美術品を飾り、見せてくれる。
宿と言うのか家というのか知らないが、ここ山伏山町家では、ご神体や布幕(縣と呼ぶのか)等の付属品が展示されている。
明日は、2階に展示されている神体(山伏)や西陣織の布幕を着けて巡行する。
行者山家の縣類
占出山
御池通りにも屋台が作られており、まもなく賑わってくるはず。
18:30
提灯に明かりが灯り、囃子も鳴り出す。
今日は早めに宿に引き上げる。
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