1日目(9月6日):扇沢に車をデポ。 朝、始発バスで信濃大町に出て、白馬へ
電車で移動。栂池より登山開始。白馬大池(テント泊)
2日目(本日、9月7日): 白馬大池ー小蓮華岳ー白馬岳ー杓子岳ー白馬鑓ケ岳ー
天狗山荘(テント泊)
3日目:天狗山荘ー天狗ノ頭ー不帰ノ嶮(かえらずのけん)ー唐松岳ー大黒岳
ー五龍山荘(テント泊)
4日目: 五龍山荘ー五龍岳ー八峰キレットー鹿島槍ー冷池小屋(テント泊)
5日目:冷池小屋ー爺岳ー種池ー岩小屋沢岳ー新越乗越ー鳴沢岳ー赤沢岳
ースバリ岳ー針ノ木 岳ー針ノ木小屋(テント泊)
6日目: 針ノ木小屋ー蓮華岳ー針ノ木小屋ー扇沢(登山終了)
より大きな地図で 後立山縦走 を表示
<2日目(2011年9月7日)のコースタイム>
5:55 白馬大池(2380m)出発
7:20-35 小蓮華山(2766m)
8:15 三国境
8:45-55 白馬岳下100m
9:05 白馬岳山頂 ガスと強風
9:20 白馬山荘
10:00-10 杓子と白馬鑓のコル
11:30-45 白馬鑓ヶ岳山頂 ガス
12:05 白馬鑓と天狗のコル(鑓温泉へはここから下りる)
12:35 天狗山荘テントサイト
<2日目(2011年9月7日)の記録と写真>
下界は晴れ。ただし、山の稜線は風が強く、稜線付近は雲多し。
昨晩は非常に寒く(-2℃)夏用シュラフでは一睡もできなかった。
4:30 起床
朝食は、素麺カルボナーラ
・茹でて水を切った素麺にマヨネーズ型容器に入ったカルボナーラソースを
かけたもの。
・パスタは茹でるのに時間がかかるので素麺とした。(冷麦にしたかったが
売っていなかった)
・素麺を茹でるときに、乾燥ワカメと昨日途中で摘んだ薊の葉を一緒に茹でて、
それをカルボナーラソースに混ぜ込む。
このテント場は、眺めも良いし、白馬大池の水も非常にきれいなので、なかなか良い。
トイレもきれいです。
5:55 白馬大池出発
この山を登って小蓮華山に向かう。
6:05 右前方の山が小蓮華山(2766m)
6:05 小蓮華山への尾根に出ると、雪倉岳(右)と鉢ヶ岳(中央奥)が望める。
6:06 雪倉岳(左手前)と朝日岳(奥)
きれいな山ですので、次回登りたいと思います。
6:21 振り返れば白馬大池
真丸ではないので、火口池ではなく、火山の噴出物が塞き止めて出来た池のようです。
6:33 前方に、後立山の稜線が見えてきました。
6:40 白馬岳は小蓮華山に隠れて見えませんが、小蓮華山と杓子岳
7;35 小蓮華山山頂(2766m)からの白馬岳
小蓮華山山頂からの北東方向(白馬大池とその後方は頚城山塊)
8:15 三国境から北方(雪倉岳、朝日岳)
9:05 白馬岳山頂(2932m)
セーターとアノラックを着ているが、冷たい強風で鼻水が止まらない。
白馬岳山頂
9:05 反対側の剣岳方面は、雲がかかって見えないが、下界は晴れている。
左の沢がが白馬沢、右の沢が大雪渓
10:00 大雪渓も9月ともなれば、小さな雪渓しか残っていません。
11:30 白馬鑓ヶ岳山頂(2903m)
11:48 白馬鑓ヶ岳からの下り道(前方に見えるはずの天狗の頭は雲の中)
12:00 鑓温泉へ下る沢
12:04 白馬鑓と天狗のコル(鑓温泉へはここから下りる)
12:10 下りてきた白馬鑓ヶ岳
12:30
天狗山荘は、稜線から東側に50m程下った所にあり、雪渓から流れ出る水は無料。
このテント場は、眺望が良く、水も良いので最高でした。
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