<後立山(栂池ー蓮華岳)縦走計画 >
1日目(9月6日):扇沢に車をデポ。 朝、始発バスで信濃大町に出て、
白馬へ電車で移動。栂池より登山開始。白馬大池(テント泊)より大きな地図で 後立山縦走 を表示
<5日目(2011年9月10日)のコースタイム>
5:35 冷池小屋テント場出発
7:15-25 爺が岳南峰
8:00 種池小屋
8:30-40 岩小屋沢岳急登のかかり
9:35ー45 岩小屋沢岳頂上
10:20 新越乗越山荘
10:55-11:05 鳴沢岳直下
11:08 鳴沢岳
11:55-12:10 赤沢岳頂上
13:10-20 スバリ岳手前コル
13:55 スバリ岳山頂
14:15-25 コル(針の木下200m)
14:45-13:15 針の木岳頂上
15:50 針の木小屋テント場
昨日は、曇り時々小雨の天気で状況は良くなかったが、今日は晴れそうだ。
5:10 日の出前の東の空(志賀高原、四阿山、浅間山の方向)
5:35 冷池小屋テント場出発(左下冷池小屋、正面爺が岳)
6:24 赤岩尾根
(大昔、冬季にこの尾根から鹿島槍に登った事がある。45Kg程度のザックを背負って、随分と時間をかけて登った覚えがある。今、上から見下ろすと大した距離でも無いので、もっと軽い荷物で、さっさと登る手もあったがと思われます。)
6:45 縦走路
爺が岳南峰(2660m)からの中峰(2669.8m、右)と北峰(2631m、左)
西方(種池小屋、その奥は剣岳、立山)
7:50 種池近くからの針の木沢
8:00 種池小屋通過
この小屋も沢の水を使用。眺望が良く、いい小屋のようです。
9:45 岩小屋沢岳山頂(2630m、後方は剣と立山)
12:05 赤沢岳山頂(2678m)
15:00 針の木岳山頂(2821m)
針の木岳山頂には、名古屋から来られた55歳位の男性が一人居られて、スバリ岳からの稜線を私が歩いて来るところをずっと見ていた、写真も撮らせてもらったとの由。
「未だ針の木岳に登っていないのが気になっていたので、今日(土曜日)、針の木小屋に登ってきた。長い休みが取れないので、明日下山するが、いつもこんな山登りになり、残念です。」と言っておられた。
色々話をしたが、双六、三俣蓮華からの眺望がすばらしいという話に対して、「行ったと事があるがその時は天気が悪かった。是非行きたいと思っているが、2日間だとなかなか入れない。」と嘆いておられました。
針の木山頂からスバリ岳への稜線
15:50 針の木峠への下山路(針の木峠は2536mなので、285mの下り)
正面の蓮華岳はガスの中で全く見えません。
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