近くに中国食材店ができたのでのぞいてみた。
いろいろ面白い食材があったが、「ブタの耳」を見つけた。
「味をつけて煮込んでいるので、4,5mmにスライスして、そのまま食べられる。中国人は、ごま油と胡椒をかけたきゅうりの千切りを添えて食べる事が多い。」との事。
スライスして判ったが、これは中国で何回も食べた事がある。
中国の中華料理屋では、注文した料理ができるまでの間、前菜として冷菜(既に調理済みの料理)をつまみながら待つ。
冷菜には、鴨舌(http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/a8/f1/guifu0408/folder/1497691/img_1497691_52824905_4?1208011322)や蒸し鶏や野菜類など色々あるが、その中にこの食材もあった。
コリコリとした食感で、あっさりしていたので、好んで食べていたが、これがブタの耳であったのかと初めて知った次第でした。
昔、ベトナムのホーチミン市で売られていたブタの耳を見た事があります。
0 件のコメント:
コメントを投稿