自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2012年7月3日火曜日

2012年春旅行 33日目 エベレストトレッキング1日目(カトマンズからルクラ、モンジョへ)

2012年4月13日 晴れ (エベレストトレッキング1日目)

カトマンズ空港に着いて写真を撮ろうとした時、カメラの中にメモリーが入っていない事に気がついた。
予備のメモリーを持っているので取りに戻るかどうか迷ったが、忘れてきたのが16Gであったので、タクシーで取りに帰った。
(ホテルに置いてきたパソコンに挿入したままだったのだ。) 

空港で量ったザックの重さは8Kg と軽い。 軽すぎて困るという事はない。

定刻より遅れたが、8:50に離陸
026

10:10 ルクラからエベレスト街道に入る。
062

<今日のコースタイム>
 8:50         カトマンズ空港離陸
 9:15         25分でルクラ空港に到着
 9:25         ルクラ空港出発(2850m)
10:35-10:40    ヌアニング
11:55-12:05        パクディン(2640m)
13:00-13:10   トクトク辺り
14:10         モンジョ(2815m)

<今日の支出> 飛行機代除く
チョコスナック              45RP
タクシー(ホテル→空港)       350
タクシー(空港-ホテル往復)    600
空港使用料               200
ロッジ                  150
スパゲティ                350
ビール                   300



8:40 ANGI AIR の機内

乗客は、オランダ人1名と日本人パーティ4人とそのガイドと私で、合計6名。
この飛行機は物資も運んでおり、座席の半分位に、荷物が積まれている。。
023

9:09 左側にヒマラヤが見えてきた。
046

9:10 真下に、山道が見え、ぱらぱらと家も見える。
047

9:14
050

9:26  乗ってきた 飛行機
053

9:37 ルクラ村の出口で、エベレスト街道入域の記録
(TIMSカードと国立公園入域許可書を見せる)
056

10:13 この辺りのエベレスト街道は山腹を通る。
062

10:45 対面の斜面にも小さな畑と家が見える。
067

10:51
071

10:56 上の方はヤクになるが、この辺りは牛。
072

11:30 お経を刻んだマニ石。現地の人は 左側を歩く。
076

11:33
077

11:38
079

12:07 パクディンのロッジ街
086

12:18 この辺りは沢沿いを歩く。
要するに、沢沿いに平地があれば下道となり、沢沿いが崖であれば高道になる。
090

12:47 ナムチェまで運ぶとの事。
095

12:55 石楠花
098

13:16 エベレスト街道です。
100

13:43
104

13:54 モンジュ村
モンジュにはソメイヨシノに似た桜が咲いていた。 
112

 14:10 左のロッジに宿泊
119 


中国の山にも各種の桜が咲いていたが、花が小さくて少ない貧弱な桜ばかり(原種系)であった。
それらに対して、ここの桜は花の数が多い。

ロッジの奥さんに、「あの桜は日本の桜に似ている。」と言ったところ、
294


その奥さん曰く、
「昔、この村に住んでいた日本人が あれらの桜を植えた。」
「その人は、今はこの村を離れてカトマンズかどこかに住んでいるが、20年間程この村に住んでいた。」
との事で、やっぱりソメイヨシノであったのだ。
120


シングルルームは150RP(150円)

気にしなければそのまま寝ても良いが、私は持参のシーツを敷いた。
掛け布団は仕方がないのでそのまま被るが、気になるのであれば、封筒型のシーツを作れば良い。

また、ズボンが汚れているので、薄地の股引(インナー、ロングパンツ)に履き替えた。
薄地の股引はかさばらず、軽いので非常に良い。
116

食堂
121

チーズ系ソースのスパゲティ(350RS)は美味しかった。
123

0 件のコメント: