2012年4月21日 晴れ
<コースタイム>
6:30 ゾンラのロッジを出発
7:20-7:30 水場(沢)
8:30-9:00 チョラパス(チョラ峠)の東端
歩いて来た南東方向、正面の尖っている山はアマダブラム。
9:40 チョラパス(チョラ峠) の西端
西端から東端方向。このパス(峠)はナイフエッジではなく、500m程の厚みがあった。
西方向
これから、茶色の尾根を越えて行く。
10:00-10:10 ガレ場、最低部から100m上。
11:10-11:20 最後の尾根の稜線50m下
(等高線間隔40mの地図ではほぼフラットな1本の尾根になっているが、実際はその中に3,4本の尾根が平行に走っており、40m程のアップダウンを繰り返して、この尾根を横断する。ヤク道も含め色んな道が錯綜しているが、 等高線間隔 40m の地図ではルートが読みきれない。 スティックの跡がある道を辿る。
12:20 ゾンラのロッジ着
6:30 ゾンラのロッジを出発
6:33 ゾンラのロッジを振り返る。 右後方はアマダブラム。
上の写真をアップ
6:35 これから向かうチョラパス方向
7:04 チョラパス方向
7:37 歩いてきたゾンラの方向
7:49 左の岩の下を登る。
8:30 チョラパス東端に到着
8:36 チョラパス東端から南東方向
9:00 チョラパス東端 出発
9:17 この峠の頂上はナイフエッジではなく、500m程の厚みがあり、雪が残っていた。
9:37 チョラパス西端より、歩いてきた東端方向を写す。
9:38 チョラパス西端より 、これから向かうタナック方向。
茶色の尾根を横断した後、最後の沢を下るが、等高線間隔が40mの地図ではフラットに書かれているが、40m程のアップダウンが3回か4回あった。
11:23 チョラパス西端から1時間40分かかって尾根を横断した。ここから沢を下る。
11:23 歩いて来たチョラパス方向
12:12 タナックのロッジが見えてきた。
12:20 タナックのロッジ到着
13:21
今日の客は、40歳位のオランダ人夫妻ともう一組の若い欧米人で、合計5名。
小さな子供がいたので、おかみさんに、「ここからだと学校が遠くて大変ですね。」
と聞いたところ、このロッジの夫婦は、ここで生まれたのではなくホンジョから
来ている、オフシーズンにはホンジョに帰るとの事でした。
この村には古来の石フェンスの畑やヤク小屋があり、昔は農民が住んでいた
ようだが、その人達はこの村を離れたようだ。
17:04 周辺を散歩。
食べられるような草が生えていないように思うが、1cm程の枯れた草や木の枝を食べている。
これらのヤクはボッカに使われる。
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