2012年4月14日 晴れ後曇り
モンジョ村(2815m)
昨晩のロッジの客は、デンマーク青年、カナダ女性、欧米女性2人組みと私で、合計5人。
ホテルエベレストビューを見てみたかったので、ナムチェから巻き道を歩かず、直登をする。
ナムチェからの400mの登りは結構きつい。
途中、若い日本男性を追い抜いたが、 ホテルエベレストビュー に泊まって帰るとの事。
このトレッキングで、ナムチェまでは日本人を見かけたが、それより奥で出会った日本人は3人だけ。但し、エベレストベースキャンプの登山隊を除く 。 (欧米人 が99%以上 )
その3人もリタイヤーした人で、 仕事をしている現役の日本人には会わなかった。
欧米人は長い休暇が取れるので、若い人も奥まで入れるが、長い休暇が取れない仕事を持っている日本人は、ナムチェまでしか入れない という事のようだ。
EBC(エベレストベースキャンプ)まで行ってきたと言う オーストラリア人が、キャンジュマのロッジに着いた。今日で10日目、山は良く見えたとの事。
髭を伸ばしていたので、「その髭が10日間の髭か」と言うと、携帯を取り出して奥さんとのツーショットの写真を見せて、「このままオーストラリアに帰り、空港で女房をびっくりさせてやるのだ。」と嬉しそうに言う。
<コースタイム>
7:25 モンジョ(2815m)
8:30 橋
8:35-8:45 橋の先 (Larja Dobhan )
10:10ー10:20 ナムチェベーカリーの前(3450m)
11:05-11:10 頂上下(20分)
12:00-12:25 ビューホテル(3880m)
クムジュン(3780m)経由
13:00 キャンジュマ着 (3680m) ロッジ泊
<今日の支出>
コーヒー 50RS
チベタンブレッド・卵 240
モモ (ラーメン) 330
クッキー 200
ビール 350
チーズスパゲッティ 450
ホテル 100
7:25 モンジョ出発
7:40 Thong の橋
7:40 橋の上から左岸(川下)
7:40 橋の上から右岸(上流、Jorsaleの村)
7:50 向こうに見える橋はNew Bridge
(この橋で再度左岸に渡り、上流に向かう)
8:21
向こうに見えるのが、Larja Dobhan の橋。
この橋を渡った後は、沢から離れ稜線を登る
8:30 Larja Dobhan の橋
8:30
橋の上から上流
8:39
8:58 橋の50m程上のView Point より、瞬間雪山が見えた。
9:02
人間は足元を見ながら階段を下りるが、牛やヤクは足元が見えていない。
観察するに、三本足で立ち、残りの足を前に進めて下ろしながら、しっかりした足場かどうか確認した後、着地している。
9:24 紅白の石楠花
9:51
9:54 ナムチェ直前
10:06 マムチェバザール(3440m)
10:34
10:45 ナムチェを超えてホテルエベレストビューへ登っている。
ナムチェにはロッジが沢山ある。
11:04 キャンジュマへの巻き道
ホテル・エベレスト・ビューは、ナムチェから400m登る。
今日の行き先の キャンジュマ は、 ホテル・エベレスト・ビュー から200m下るので、エベレストトレッキングでは、見える巻き道を通るのが効率的。
11:37 頂上(3880m)
ルクラから 正面に見える沢を登ってきた。右下はナムチェ。
11:40
雲がなければ、ここでエベレストが見えるのですが残念ながら見えません。
トラバース道の先の台地の向こう側にホテル・エベレスト・ビューがあります。
借用写真ですが、右側のドーム状の山がアマダブラム、正面の山がヌプツェ、ヌプツェの稜線から微かに頭だけ出しているのがエベレスト、ヌプツェの右奥の白い山がローツェ。
12:08 ホテル・エベレスト・ビューの展望台
12:09
カフェテラスからは何も見えず。
瞬間見えた山は、アマダブラムの左峰のみ。
12:27 クムジュンに向かって下りる。
13:00 キャンジュマ ロッジ着
残念ながら、アマダブラム、ヌプツェ方向の山は雲で覆われている。
最近は毎日、朝は晴れているが、午後には雲がかかるとの事。
ツイン部屋を一人で使用。100RS(100円)
モンジョ村(2815m)
昨晩のロッジの客は、デンマーク青年、カナダ女性、欧米女性2人組みと私で、合計5人。
ホテルエベレストビューを見てみたかったので、ナムチェから巻き道を歩かず、直登をする。
ナムチェからの400mの登りは結構きつい。
途中、若い日本男性を追い抜いたが、 ホテルエベレストビュー に泊まって帰るとの事。
このトレッキングで、ナムチェまでは日本人を見かけたが、それより奥で出会った日本人は3人だけ。但し、エベレストベースキャンプの登山隊を除く 。 (欧米人 が99%以上 )
その3人もリタイヤーした人で、 仕事をしている現役の日本人には会わなかった。
欧米人は長い休暇が取れるので、若い人も奥まで入れるが、長い休暇が取れない仕事を持っている日本人は、ナムチェまでしか入れない という事のようだ。
EBC(エベレストベースキャンプ)まで行ってきたと言う オーストラリア人が、キャンジュマのロッジに着いた。今日で10日目、山は良く見えたとの事。
髭を伸ばしていたので、「その髭が10日間の髭か」と言うと、携帯を取り出して奥さんとのツーショットの写真を見せて、「このままオーストラリアに帰り、空港で女房をびっくりさせてやるのだ。」と嬉しそうに言う。
<コースタイム>
7:25 モンジョ(2815m)
8:30 橋
8:35-8:45 橋の先 (Larja Dobhan )
10:10ー10:20 ナムチェベーカリーの前(3450m)
11:05-11:10 頂上下(20分)
12:00-12:25 ビューホテル(3880m)
クムジュン(3780m)経由
13:00 キャンジュマ着 (3680m) ロッジ泊
<今日の支出>
コーヒー 50RS
チベタンブレッド・卵 240
モモ (ラーメン) 330
クッキー 200
ビール 350
チーズスパゲッティ 450
ホテル 100
7:25 モンジョ出発
7:40 Thong の橋
7:40 橋の上から左岸(川下)
7:40 橋の上から右岸(上流、Jorsaleの村)
7:50 向こうに見える橋はNew Bridge
(この橋で再度左岸に渡り、上流に向かう)
8:21
向こうに見えるのが、Larja Dobhan の橋。
この橋を渡った後は、沢から離れ稜線を登る
8:30 Larja Dobhan の橋
8:30
橋の上から上流
8:39
8:58 橋の50m程上のView Point より、瞬間雪山が見えた。
9:02
人間は足元を見ながら階段を下りるが、牛やヤクは足元が見えていない。
観察するに、三本足で立ち、残りの足を前に進めて下ろしながら、しっかりした足場かどうか確認した後、着地している。
9:24 紅白の石楠花
9:51
9:54 ナムチェ直前
10:06 マムチェバザール(3440m)
10:34
10:45 ナムチェを超えてホテルエベレストビューへ登っている。
ナムチェにはロッジが沢山ある。
11:04 キャンジュマへの巻き道
ホテル・エベレスト・ビューは、ナムチェから400m登る。
今日の行き先の キャンジュマ は、 ホテル・エベレスト・ビュー から200m下るので、エベレストトレッキングでは、見える巻き道を通るのが効率的。
11:37 頂上(3880m)
ルクラから 正面に見える沢を登ってきた。右下はナムチェ。
11:40
雲がなければ、ここでエベレストが見えるのですが残念ながら見えません。
トラバース道の先の台地の向こう側にホテル・エベレスト・ビューがあります。
借用写真ですが、右側のドーム状の山がアマダブラム、正面の山がヌプツェ、ヌプツェの稜線から微かに頭だけ出しているのがエベレスト、ヌプツェの右奥の白い山がローツェ。
12:08 ホテル・エベレスト・ビューの展望台
12:09
カフェテラスからは何も見えず。
瞬間見えた山は、アマダブラムの左峰のみ。
12:27 クムジュンに向かって下りる。
13:00 キャンジュマ ロッジ着
残念ながら、アマダブラム、ヌプツェ方向の山は雲で覆われている。
最近は毎日、朝は晴れているが、午後には雲がかかるとの事。
ツイン部屋を一人で使用。100RS(100円)
0 件のコメント:
コメントを投稿