自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年6月3日月曜日

2013年ミャンマーとアマンダイ海の旅 56日目(from Adang Island to Lipe Island 、アダン島からリペ島へ)

2013年4月23日

スキューバーダイビングの適地に来ているが、未だ潜っていない。
そこで、今日リペ島に戻り、明日潜る事にした。
そして、明後日にマレーシアのランカウイ島へ出国しよう。


撤収前
アダン島の東南がテントサイトであるが、松の木が植えられている。
この頃、短時間ではあるが毎日雨が降るようになり、雨季が近づいている。
まもなくこの島は閉鎖されるが、この時期にテント暮らしをしている人が4組がいた。私の他は欧米人。




松林の奥、山際にレストラン、シャワー、バンガロー等の施設がある。
貸しテントも張られていたが、入っている人はいなかった。
7:30 
これからテントを撤収する。前方の島はリペ島。


管理事務所に立ち寄り、1日30Bのテント場代を払う。



この船で前方に見えるリペ島に渡る。

8:48 
アダン島を後にする。
バンガローに泊まっていたロシア人の3人家族とこの島で働いていた家族がこの船に乗っていた。

ここ(東南角の松の下)にテントを張っていた。
”さーらば、アダンとう、またくるひーまでー、しばしわかーれの、なみだがにーじーぶ” とくらっ。
8:57
10分程で、リペ島に到着。
この辺りでは、木のテールボートが使われている。
この辺りの島に寄り着こうとすると、水深が浅いので、船底が岩か珊瑚に何度もあたる。
プラスチック船の場合、船底が岩に当たれば亀裂が入るので、この辺りではプラスチックの船を使わないのだろう。

11:10
バンガローの縁側で濡れたテント等を干す。
午後、久し振りにインターネットで遊び、帰りの飛行機も予約した。
帰国日は4月29日、air asia のランカウイ→KL、KL→羽田で、29000円。

明日のスキューバーダイビングは、2ダイブで2600バーツ(8600円)。


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