自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年6月7日金曜日

2013年ミャンマーとアマンダイ海の旅 58日目(from Lipe Island to Langkawi Island、リペ島からランカウイ島)

2013年4月25日

今日、スピードボートで、マレーシアのランカウイ島へ向う。

より大きな地図で タイ アマンダイ海の島 を表示


乗船券はどこで買っても同じ値段なので、バンガローで買った。
親父さんがバイクの横に荷台を付けた車で、パタヤビーチのイミグレまで送ってくれた。

8:00
9時に出る船なので、8時にイミグレに行って、パスポートとチケットを渡す。
荷物はチェックされなかった。
8:35
急に雨雲がやってきて、激しい雨が降りだした。

9:45
40分程で雨が止み、カラッとした天気になった。
ランカウイ島まで、1200B。

10:55
船員さんがこの時刻にやってきて、2時間遅れの乗船が始まった。
パタヤビーチ

11:00
リペ島のパタヤビーチを出発


11:45

11:51
ランカウイ島北西部のテラガハーバーに到着

スピードボートはランカウイ島北西部のテラガハーバー(ヨットハーバー)の浮き桟橋に着岸。
下船時にパスポートが戻された。

この建物の中にイミグレーションがあるのかと思っていたが、この建物には入らず脇のゲートから外に出て、マイクロバスで移動する。

10分ほど移動し、ある建物(貨物船の通関だと思われるが)の1室で入国手続きが行われた。

この後、マイクロバスの運転手に行き先を聞かれた。
泊まるホテルまで送ってくれるようなので、昨日インターネットで調べていた町の名前(パンタイチェンナイ)を告げる。どのホテルかと聞かれたので「ABモーテル」と答えた。

ABモーテルの前で降ろされる。
ランカウイ空港まで行く香港の学生3人組だけが車に残っていたので、彼らを見送る。


「ABモーテル」は、かなり高そうなホテルだったので立ち寄らず、通りに沿って歩き出す。

歩いていると何人かから、「どこへいくのか?」と、聞かれる。
皆さん親切心で聞いてくれているようなので、昨日ネットで調べた「Shirin's Guest House」の場所を尋ねる。

このゲストハウスは「ABモーテル」から400m位の距離にあった。
ただ、このゲストハウスは通りには面しておらず、通りには小さな看板があっただけなので、見過ごして行き過ぎ、また人に聞いて辿り着く。

この方は日本人で、イラン人の旦那さんとでこのバンガローを経営している。
この奥の木立の中に一軒家のバンガローが10棟程あり、45リンギッド(1390円)と安い。

夕方、車でナイトマーケットへ連れていってくれた。
アジフライ、焼いたエビ、マンゴー、ナシを買う。


この島のスーパーマーケットでは、缶詰や乾き物や飲み物は売っているが、調理した食べ物やフルーツや野菜や肉魚は売っていない。
この種の食べ物は、市場(移動マーケット)に行かないと買えないようだ。

この島は全島デューティーフリーなので、酒、タバコ等の輸入品は安い。

日本の100円ショップで買ったサンダルを2ヶ月近く履き続けているが、スコーン島で火のついているタバコを踏み消したとき、底に穴が開いてしまった。

ビーチサンダルはリペ島でも買えたが、飛行場まで辿り着けば不要になるので、穴あきサンダルを履き続けようと決めていたのだが、うっかりその決意を忘れて新しいビーチサンダルをここで買ってしまった。

ただ、新しいビーチサンダルは、親指と人差し指の間がすれて肉刺ができたので使用せず、誰かがこの宿に置いていったサンダルを履いた。



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