自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年6月4日火曜日

2013年ミャンマーとアマンダイ海の旅 57日目(Diving in Lipe Island 、リペ島でのダイビング)

2013年4月24日

<今日のダイビングスポット>
1回目    :下図①(アダン島の東)、10時50分から40分間
昼食・休憩:②アダン島東側のビーチ
2回目      :下図③(リペ島の東)、13時から40分間


私のカメラは耐水5mなので、ダイビングでは使えない。
以下の写真は、インストラクターが撮ったものです。

一緒に潜ったドイツ人の若者。



















インストラクターがこの時撮った動画(魚群)



7:53
バンガローの庭に、薄紫色の花が咲いている木があった。
幹が木質化しているので、木だと思ったが、

青ナスだった。
熱帯のこのナスは多年草かもしれないと思ったが、やはり1年で枯れるそうだ

バンガローのオーナー夫妻は、オンシーズンにこのバンガローを開くが、5月から9月までのオフシーズンは、このバンガローを閉め、本土のパクバラに帰るそうだ。

「どっちの家がマイホームという気分になるか?」と聞いてみたところ、「当然パクバラの家だ。こっちに来ている間は子供がパクバラの家を管理している。」と言っていた。

リペ島には、サトーンかパクバラから来ている人が多いらしい。
7割位の人はオフシーズンに本土に帰るそうだが、遊んで暮らせる訳でもないので、何かの仕事をするらしい。
8:50
ダイビングは10時15分集合なので、それまで時間をつぶす。
パタヤビーチ
毎日この船が入ってくるが、砂利やセメントやその他の建築資材を運んでくる。
9:02
イミグレーションがあった。明日ここで出国手続きをする。

この船が、ランカウイ島へ行くスピードボートだそうだ。

 9:48
7人制のサッカー大会が催されていたが、本気でやっている。














10:04
ダイブショップで説明を聞く。

午前中、下図の①で1ダイブ潜り、アダン島の②で昼食をとり、午後③で2ダイブ目を潜るそうだ。












10:25 
後方のリペ島から、ダイビングポイント①へ向う。

正面の男がインストラクターで、左右の男はドイツ人。私を含めて4人で潜る。















10:40
前方はアダン島であるが、ここ(アダン島の東にある小島のそば)で潜る。
以下、インストラクターが撮った写真です。

ドイツ人の若者




このインストラクターと私はパディであったが、彼に随時エアーの残量を通知し限界だと連絡していたが、写真を撮るのに熱中し、更に深みに潜ろうとしていた。
エアーが切れて息苦しくなったので、勝手に浮上したが、ひどいインストラクターだった。
そんなに深い場所ではなかったので無事だったが、もっと深いところであれば、危ないところだった。

12:50
アダン島のビーチで不味い弁当を食べ、ここで時間をつぶす。

ドイツの若者に、「昔、哲学の先生からカントの言葉を教えてもらった事がある。”You can do, because you must do it."という意味のドイツ語だったが、うろ覚えなので正確なドイツ語を教えてくれと頼むと、「Do canst denn Do must」かなあと。

この後、ドイツ人が、「俺も日本語を知っている。チクビ、チンチン、・・・(以下略)。オーストラリアで日本の若い女の子から教えてもらった。」との事。

カントの話をしたのに、チクビで返された。

若い日本の娘さんがこのような下劣な会話で盛り上り、コミュニケーションできたと勘違いしているらしい。軽い女だと馬鹿にされているだけだと思うが。


13:44
このビーチでシュノーケリングをして時間をつぶす。













14:14
アダン島を後にして次のダイビングポイント③へ向う。

15:00 
他の船も潜っているが、ここが③のダイビングポイントで、これから潜る。

以下、インストラクターの写真。

















インストラクターがこの時撮った動画(魚群)

15:49
ダイビングを終え、リペ島へ帰る。

ダイビングした、後方の Koh Talakを後にする。

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