2013年4月28日
日本のスギ花粉も終わっているはずだし、5月の連休にかかると飛行機代が高くなるので、明日のAIR ASIA便で帰国する。
昨日、24時間25リンギッドのバイクを借りた。
その返却期限は本日13時なので、午前中にランカウイ島最高峰(海抜860m)のラヤ山に登る事にした。
今日は朝から快晴で青い空が見えているので、山頂からの眺望は良いはずだ。
9:20
直播(じかまき)の水田
正面にみえるのが、Gurung Raya(ラヤ山)
9:28
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南から北東のパノラマ
もう少し左右に広げた広角したが、左は会議室等がある施設、正面は通信施設、右端は登ってきた道路の一部。
日本のスギ花粉も終わっているはずだし、5月の連休にかかると飛行機代が高くなるので、明日のAIR ASIA便で帰国する。
昨日、24時間25リンギッドのバイクを借りた。
その返却期限は本日13時なので、午前中にランカウイ島最高峰(海抜860m)のラヤ山に登る事にした。
今日は朝から快晴で青い空が見えているので、山頂からの眺望は良いはずだ。
直播(じかまき)の水田
正面にみえるのが、Gurung Raya(ラヤ山)
9:45 山に登る途中、前方の山は隣の低い山。
頂上に通信施設と観光施設があるので、頂上までバイクで登れる。
山の下部は人工林だが、途中から原生林に変わる。
10:20
頂上に着く。
頂上には、通信施設の他に、ホテルかカンファレンス施設のようなものがあり(今日は利用者がいなかった)、それに付随した展望台があった。
展望塔の入場料は10リンギッド(300円)で、最上階までエレベーターで昇れる。
そこに休憩室があり、ポットに入れられた生姜糖入りのお茶が置かれていた。無料サービス。
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南から北東のパノラマ
南方
南方のアップ(添付地図のマーク①養魚場、②ダヤン島)
南西方向
南西方向のアップ(添付地図のマーク④Singa Besar Island、⑤Beras Basha Island、⑥パンタイ・テンガー)
南西方向のアップ2(添付地図のマーク⑥パンタイ・テンガー、⑦パンタイ・チェナン、⑧Rebak Island、⑨飛行場)
西方向
ケーブルカーで山頂まで登れるマチンチャン山(708m)は白い雲の中。
北西方向
北西方向のアップ(添付地図のマーク⑪セメント工場の一部)
北方
北方向のアップ
東方向は逆光、その上、雲が出て眺望も悪かった。
北東方向
11:45
雲が増えてきた。
北の空にツバメがやってきて、舞っている。
12:00
この展望塔を降りて、帰路につく。
最短コースを通れば、1時間でゲストハウスまで着くはずだが、来るときは道を間違えて2時間近くかかった。
従って最短コースの帰路は未だ知らないという事になるし、ガソリンを入れて返す必要があるので、時間内に帰れるかどうか不安になる。まあ、どうでもいいが。
途中、交通取り締まり中のポリース隊に捕まる。
日本の免許書を見せれば良いと聞かされていたが、
「国際免許が無ければマレーシアでバイクに乗れない、クアへ行って国際免許を取ってこい。」
と言われる。
「ここでは、日本の免許書を持っておれば、バイクに乗れると聞いた。みんな国際免許を持たずに乗っている。」
と文句を言うと、
「そんな事を誰に聞いたか?」
「ゲストハウス(バイクの貸し手)から聞いた」
と言いたかったが、迷惑がかかると悪いと思い、
「あるツーリストから聞いた」
と答える。
「明日帰国するので勘弁してくれ」
と言ってみたところ、
「この免許書は日本で有効であるが、ここでは無効である。」
と散々説教されたが、何とか無罪放免された。
帰ってから、この事をゲストハウスで報告すると、
「国際免許を持っていなくても乗れる。私がそう言ったと言ってくれればそれで済んだはずだ。」
と言っていた。
多分、そういうことなんだと思う。
北東方向
東方向
東南方向
この日は利用されていなかったが、かなり大きなカンファレンス施設のようなものがある。
クアタウンはこの方向(下)。
11:45
雲が増えてきた。
北の空にツバメがやってきて、舞っている。
12:00
この展望塔を降りて、帰路につく。
最短コースを通れば、1時間でゲストハウスまで着くはずだが、来るときは道を間違えて2時間近くかかった。
従って最短コースの帰路は未だ知らないという事になるし、ガソリンを入れて返す必要があるので、時間内に帰れるかどうか不安になる。まあ、どうでもいいが。
途中、交通取り締まり中のポリース隊に捕まる。
日本の免許書を見せれば良いと聞かされていたが、
「国際免許が無ければマレーシアでバイクに乗れない、クアへ行って国際免許を取ってこい。」
と言われる。
「ここでは、日本の免許書を持っておれば、バイクに乗れると聞いた。みんな国際免許を持たずに乗っている。」
と文句を言うと、
「そんな事を誰に聞いたか?」
「ゲストハウス(バイクの貸し手)から聞いた」
と言いたかったが、迷惑がかかると悪いと思い、
「あるツーリストから聞いた」
と答える。
「明日帰国するので勘弁してくれ」
と言ってみたところ、
「この免許書は日本で有効であるが、ここでは無効である。」
と散々説教されたが、何とか無罪放免された。
帰ってから、この事をゲストハウスで報告すると、
「国際免許を持っていなくても乗れる。私がそう言ったと言ってくれればそれで済んだはずだ。」
と言っていた。
多分、そういうことなんだと思う。
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