自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2012年9月29日土曜日

2012年春旅行 74日目(コヴァーラムビーチ) India Covalam Beach

2012年5月24日 晴れ 

このビーチとこの宿は、他より良さそうなので少し長居をしようと考えているが、インド最南端のカニヤークマリにたどり着くのがこの旅の目的であったので、日帰りで行くことにした。
カニヤークマリへの直通バスが日に2本あると聞いている。

発車時刻になってもバスが来ない。
他のバスを待っていた周りの人が、「今日はストライキでバスが来ないが、待っていれば来るかもしれない。」というので、30分程待ったが来ない。
しかたがないので、終日ビーチで遊んだ。
ビーチは、暑いが心地よい風が吹いた。

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11:05
地引網を引きだした。
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11:33
30分かかって、やっと引き上げた収獲。
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11:08
最初は片側10人で引っ張っていた。
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11:20
最初は白いロープを引いていたが、次に茶色を引いている。
これはロープの下に粗網を付けたものだが、ロープに巻きつけている。
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11:20
写真では見えないが、網の先端には一人泳ぎながらで付いている。
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11:28
網先が見えてきた。
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11:28
5人程並んで、水面を叩いているのは、魚がこっちへ向かって逃げるのを防いでいるらしい。
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11:31
網先がそこまでやってきた。
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11:32
太い糸で細かい目の網だから、抵抗が大きい。
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11:33
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11:33 今日の収獲
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11:33
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11:35
獲れたのは、15cm位のコハダのような魚。
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ここから、大声の言い合いが始まった。
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右端の観光客に何を言い合っているのか聞いたが、判らないと言う。
「シェアーの事か。」と聞くと、「多分そうだろう。」、と。
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この後、100m程沖まで泳いで遊んだ。
インドの人は泳げないのか、波打ち際で遊んでいるが、誰も沖まで泳いでこなかった。

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