2012年5月19日 晴れ
ゴアから西海岸沿いに南下する事も考えたが、以前、インドを一周した友人が、インドの中では、ハンピとコヴァーラルビーチが良かったと言っていたので、少し内陸の14世紀から16世紀に南インドのヒンズー王朝の都であったハンピに行くことにし、昨夜、ホスペット行きの夜行バスに乗った。
ホスペットには早朝5時30分に着いた。
オートリクサーの運転手が寄ってきて、「姉さんがやっているゲストハウスに泊まってくれると ハンピまで無料で乗せる。ハンピ行きの始発バスは6時半だから、・・・。」と言ってきたので、そのオートリクサーに乗った。
6:20
ハンピへ行く道中、周辺は サトウキビ畑やバナナが畑。
6:23 ハンピへの途中、丘の上にあった遺跡。
正面奥に見えるのがヴィルーバークシャ寺院の塔門。
6:24
6:24
二つの岩の上にのった石は人がのせたのか?
姉さんの家の2階がゲストハウスで、300Rsと安い。
クーラーが無いのが気になったが、そこにお世話になる。
7:05
運転手に頼んで近くのレストラン連れて行ってもらう。
トースト、ゆで卵、野菜サラダで250Rs(355円)
仮眠するが、暑くて寝むれない。
昼食、ビールを飲みたいと思ったが、アルコールは無い。
(一般的に、ヒンズー教聖地のレストランでは酒と肉類を出さない。)
ただ、ラム酒なら飲ませると小声で言うので、チーズオムレツとラム酒を注文
ヒンズーのベイジタブルフードは、 日本の精進料理と違って 、卵と乳製品はOK。
卵と乳製品は動物を殺して得た食料ではないということであろうが、中途半端か合理的か?
日本の精進料理は、卵も牛乳も使っていない点では厳格であるが、仏僧といえども食する期間が限定的であるのに対し、インドのベジタりアンは一生肉も魚も食べられないので、こっちの方がきつい。
宿に戻って休んだ後、夕方、近くを散策。
17:16 宿の窓から見える ヴィルーバークシャ寺院
17:40 ヴィルーバークシャ寺院塔門
17:49 背面のマタンガ丘に登る。
丘の上にも石の遺跡が点在する。
何を意味するのか? 何を考えて彫ったのか?
丘の上からの ヴィルーバークシャ寺院
丘の上からの遠望①
14~17世紀、この 岩山の中に、 ヴィジャヤナガル王国の首都が人工的に作られた。その後、イスラム勢力によってこの町は破壊されたが、石の遺跡が点在する。
上の写真のアップ。
遠望②
上の写真のアップ
18:20
何か判らないが、遺跡。
21:50 クリシュナ寺院
18:22
18:23
18:41
パイナップル30Rs(43円)とマンゴー15Rs(21円)を購入。
お金を触ったりした汚い手で、上手に剥いてくれる。
宿への帰り道、中国のシャングリラから郷城、理唐、成都を同行し、偶然カトマンズで再会した 石川航太郎君とまた出会う。
彼は、大学を1年間休学して、世界を回っており、この後、チェンナイよりイランに行くとの事。
夜、 レストランで隣の席に座ったインド人観光客3人と話をする。
3人とも顔立ちがまったく違うので、その事を聞いて見た。
インド南部生まれの男性とカルカッタで育ったタイがルーツの女性が夫婦、もう一人はインド西部で育ったパキスタンがルーツの男性で、インドの東西南の出身者が揃っていると笑っていた。
女性に片言のタイ語で話しかけてみたが、タイ語は話せないとの事。
ここでも、卵とパスタとコーラーを注文したが、ビールと肉料理が無いのがつらい。
夜、やっぱり暑くて寝れなかった。
小窓から涼しい風が吹き込んくるのだが、厚い石壁がチンチンに暑くなっており、その輻射熱が 大きすぎる。
ゴアから西海岸沿いに南下する事も考えたが、以前、インドを一周した友人が、インドの中では、ハンピとコヴァーラルビーチが良かったと言っていたので、少し内陸の14世紀から16世紀に南インドのヒンズー王朝の都であったハンピに行くことにし、昨夜、ホスペット行きの夜行バスに乗った。
ホスペットには早朝5時30分に着いた。
オートリクサーの運転手が寄ってきて、「姉さんがやっているゲストハウスに泊まってくれると ハンピまで無料で乗せる。ハンピ行きの始発バスは6時半だから、・・・。」と言ってきたので、そのオートリクサーに乗った。
6:20
ハンピへ行く道中、周辺は サトウキビ畑やバナナが畑。
6:23 ハンピへの途中、丘の上にあった遺跡。
正面奥に見えるのがヴィルーバークシャ寺院の塔門。
6:24
6:24
二つの岩の上にのった石は人がのせたのか?
姉さんの家の2階がゲストハウスで、300Rsと安い。
クーラーが無いのが気になったが、そこにお世話になる。
7:05
運転手に頼んで近くのレストラン連れて行ってもらう。
トースト、ゆで卵、野菜サラダで250Rs(355円)
仮眠するが、暑くて寝むれない。
昼食、ビールを飲みたいと思ったが、アルコールは無い。
(一般的に、ヒンズー教聖地のレストランでは酒と肉類を出さない。)
ただ、ラム酒なら飲ませると小声で言うので、チーズオムレツとラム酒を注文
ヒンズーのベイジタブルフードは、 日本の精進料理と違って 、卵と乳製品はOK。
卵と乳製品は動物を殺して得た食料ではないということであろうが、中途半端か合理的か?
日本の精進料理は、卵も牛乳も使っていない点では厳格であるが、仏僧といえども食する期間が限定的であるのに対し、インドのベジタりアンは一生肉も魚も食べられないので、こっちの方がきつい。
宿に戻って休んだ後、夕方、近くを散策。
17:16 宿の窓から見える ヴィルーバークシャ寺院
17:40 ヴィルーバークシャ寺院塔門
17:49 背面のマタンガ丘に登る。
丘の上にも石の遺跡が点在する。
何を意味するのか? 何を考えて彫ったのか?
丘の上からの ヴィルーバークシャ寺院
丘の上からの遠望①
14~17世紀、この 岩山の中に、 ヴィジャヤナガル王国の首都が人工的に作られた。その後、イスラム勢力によってこの町は破壊されたが、石の遺跡が点在する。
上の写真のアップ。
遠望②
上の写真のアップ
18:20
何か判らないが、遺跡。
21:50 クリシュナ寺院
18:22
18:23
18:41
パイナップル30Rs(43円)とマンゴー15Rs(21円)を購入。
お金を触ったりした汚い手で、上手に剥いてくれる。
宿への帰り道、中国のシャングリラから郷城、理唐、成都を同行し、偶然カトマンズで再会した 石川航太郎君とまた出会う。
彼は、大学を1年間休学して、世界を回っており、この後、チェンナイよりイランに行くとの事。
夜、 レストランで隣の席に座ったインド人観光客3人と話をする。
3人とも顔立ちがまったく違うので、その事を聞いて見た。
インド南部生まれの男性とカルカッタで育ったタイがルーツの女性が夫婦、もう一人はインド西部で育ったパキスタンがルーツの男性で、インドの東西南の出身者が揃っていると笑っていた。
女性に片言のタイ語で話しかけてみたが、タイ語は話せないとの事。
ここでも、卵とパスタとコーラーを注文したが、ビールと肉料理が無いのがつらい。
夜、やっぱり暑くて寝れなかった。
小窓から涼しい風が吹き込んくるのだが、厚い石壁がチンチンに暑くなっており、その輻射熱が 大きすぎる。
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