2012年5月20日 晴れ
午前中、 トゥンガバドラー河沿いを下り、アチュタラヤ寺院(achyutaraya temple)とヴィッタラ寺院(Vitthala temple)を回った。
石の建造物を作るには、膨大な労力と時間がかかったはずだが、今に残っている。
おそらく、これらを作った石工たちは、自分達のこの仕事が永久に残り、後世の人にずっと見てもらえるという意識があったと思われる。
見ていない遺跡は未だあるが、あまりにも暑いので、午後はいささか風が通るレストランで、単行本を一冊読み終える。
ビールは飲めないし、遺跡は飽きたので、早々にバスでホスペットに移動。
(ホスペットからマイソールへ行く今夜のバスチケットを昨日買っている。)
ところが、ホスペットのバスターミナルの窓口でこのチケットを見せると、「このバスは今夜は出ない。ここでは払い戻しできないので、買った店へ行って払い戻しをしてもらえ。」と言い、このチケットにその旨書いてくれた。
運行表を見ると、 マイソール行きの夜行バスは他にもあるのでそれに乗れる。
ハンピからホスペットへの最終バスは18:30、なんとか間に合うのでハンピに引き返し、払い戻しを申し出ると「最初はそんな事はない。誰がそんな事を言った。」と言っていたが、バス会社の人が書いてくれたコメントを見て、払い戻しをしてくれた。
ちなみに、 ハンピのツアーサービス店で買った、ホスペットからマイソールへのバス代は、650Rsであったが、ホスペットのバスターミナルの窓口で買い直したバス代は459Rs.
こういう事が続いたが、インドでは乗車券をバスターミナルの窓口で、当日買うべきなのだと、また思い知る。
9:12 トゥンガバドラー河
9:13
禊をしている人と観光船。おわん舟もある。
9:14
川沿いに遺跡が点在する。かつてはこの辺り一帯にいろんな施設があり、多くの人が歩いていた。
9:16
9:18 売春婦通り( the Courtesans' Street )
変な名前が付けられたが、そのいわれは判らないようだ。
幅50m、長さ500mのアチュタラヤ寺院 の参道で、かつて、ここは宝石、真珠、象牙およびその他同種のものを売る市場だったとの事。
9:21 参道の両側に残る石の回廊
見栄えを意識しているように思うので、この石は人が積んだものでしょう。
9:23 アチュタラヤ寺院 の塔門 (上の方が落ちている)
9:25 塔門の中の遺跡
9:25
9:27
9:32
9:59
トゥンガバドラー河に戻る。
今はオフシーズンなので人は少ないが、あちらこちらで禊をしている。
10:04 これも石の遺跡
10:07
10:13 ヴィッタラ寺院の塔門
外国人入場料が250Rsと高かったので入らなかったが、この中に山車のような車輪に乗った石の遺跡がある。
(350円で高くはないのだが、この頃けちになってなってきた)
塔門の上部
塔門から中を覗く。
10:19 横側の塔門からも少し中が見える。
10:30 ヴィッタラ寺院から宿に戻る途中の風景
何故、石ころ、石山だらけのこんな所に都を置いたのか不思議ですが、宗教的(ヒンズー教)な動機か意味合いがあったように思われます。(調べた訳ではなく、個人的な推論)
11:20
このレストラン(2階)は、2方向に壁がなく、いささか涼しい。
チャーハンとコーラー2本で、ここに長居をして一冊本を読み終える。
この後、前述のあれこれがあり、ホスペットからマイソールへ 夜行バスで出発。
午前中、 トゥンガバドラー河沿いを下り、アチュタラヤ寺院(achyutaraya temple)とヴィッタラ寺院(Vitthala temple)を回った。
石の建造物を作るには、膨大な労力と時間がかかったはずだが、今に残っている。
おそらく、これらを作った石工たちは、自分達のこの仕事が永久に残り、後世の人にずっと見てもらえるという意識があったと思われる。
見ていない遺跡は未だあるが、あまりにも暑いので、午後はいささか風が通るレストランで、単行本を一冊読み終える。
ビールは飲めないし、遺跡は飽きたので、早々にバスでホスペットに移動。
(ホスペットからマイソールへ行く今夜のバスチケットを昨日買っている。)
ところが、ホスペットのバスターミナルの窓口でこのチケットを見せると、「このバスは今夜は出ない。ここでは払い戻しできないので、買った店へ行って払い戻しをしてもらえ。」と言い、このチケットにその旨書いてくれた。
運行表を見ると、 マイソール行きの夜行バスは他にもあるのでそれに乗れる。
ハンピからホスペットへの最終バスは18:30、なんとか間に合うのでハンピに引き返し、払い戻しを申し出ると「最初はそんな事はない。誰がそんな事を言った。」と言っていたが、バス会社の人が書いてくれたコメントを見て、払い戻しをしてくれた。
ちなみに、 ハンピのツアーサービス店で買った、ホスペットからマイソールへのバス代は、650Rsであったが、ホスペットのバスターミナルの窓口で買い直したバス代は459Rs.
こういう事が続いたが、インドでは乗車券をバスターミナルの窓口で、当日買うべきなのだと、また思い知る。
9:12 トゥンガバドラー河
9:13
禊をしている人と観光船。おわん舟もある。
9:14
川沿いに遺跡が点在する。かつてはこの辺り一帯にいろんな施設があり、多くの人が歩いていた。
9:16
9:18 売春婦通り( the Courtesans' Street )
変な名前が付けられたが、そのいわれは判らないようだ。
幅50m、長さ500mのアチュタラヤ寺院 の参道で、かつて、ここは宝石、真珠、象牙およびその他同種のものを売る市場だったとの事。
9:21 参道の両側に残る石の回廊
見栄えを意識しているように思うので、この石は人が積んだものでしょう。
9:23 アチュタラヤ寺院 の塔門 (上の方が落ちている)
9:25 塔門の中の遺跡
9:25
9:27
9:32
9:59
トゥンガバドラー河に戻る。
今はオフシーズンなので人は少ないが、あちらこちらで禊をしている。
10:04 これも石の遺跡
10:07
10:13 ヴィッタラ寺院の塔門
外国人入場料が250Rsと高かったので入らなかったが、この中に山車のような車輪に乗った石の遺跡がある。
(350円で高くはないのだが、この頃けちになってなってきた)
塔門の上部
塔門から中を覗く。
10:19 横側の塔門からも少し中が見える。
10:30 ヴィッタラ寺院から宿に戻る途中の風景
何故、石ころ、石山だらけのこんな所に都を置いたのか不思議ですが、宗教的(ヒンズー教)な動機か意味合いがあったように思われます。(調べた訳ではなく、個人的な推論)
11:20
このレストラン(2階)は、2方向に壁がなく、いささか涼しい。
チャーハンとコーラー2本で、ここに長居をして一冊本を読み終える。
この後、前述のあれこれがあり、ホスペットからマイソールへ 夜行バスで出発。
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