自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2012年9月28日金曜日

2012年春旅行 73日目(アレッピーからコヴァーラムビーチへ) India Alleppey to Covalam Beach

2012年5月23日 晴れ 
 
今日は、アレッピー(アラップーザー)からコヴァーラムビーチ(ティルヴァナンタプラム)への移動。


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アレッピーのバスターミナルでコヴァーラムビーチ行きのバスを尋ね、教えてもらったバスに乗る。
バスは、8時45分に出発し、4時間かかって終点のバスターミナルに着いた。

しかし、そこはビーチではなく大きな町であった。

この町は、ティルヴナンタプラムという町で、コヴァーラムビーチ行きのバスは、ここから15分ほど歩く別のバス乗り場から出る、という事が判る。


14時20分頃、コヴァーラルビーチに到着。
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コヴァーラムビーチに着いた後、ビーチのレストランで、魚のフライ(250Rs) とビール(150Rs)を注文。
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ビールは新聞紙に包んでもってきたが、机の上に置かずに、砂の上に置いてくれと言われた。
インターナショナルなリゾートビーチといっても、おおっぴらに酒を飲ませるわけにはいかないようだ。

「宿を探すので、しばらくザックを置かしてくれ。」と頼むと、あるホテルに連絡したらしく、ホテルの人がやってきた。

「ザックを持って来い。」と言っていたが、「貴方の所も見せてもらうが、他も見てから決めるのでここに置いておく。」と言ってついて行く。

このホテルの他、3つのホテルを見て、エアーコンディション付き850Rsのこの宿にする。

きれいな部屋で、親切な人達だったので、良い宿であった。
ただ、サーバーが不調でインターネットは接続できず。
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この辺りでは、白いルンギ(腰巻)をはいている人が多い。
右端の人は、裾を腰まで上げて留め、半ズボンのようにしている。
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14時15分にコバーラムに到着。

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