自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年5月10日火曜日

花粉回避旅行 27日目(ギリダイビング)

2011年3月26日

今日は、やっとダイビングに行きます。
2ダイブで650,000ルピア(6500円)ですから日本の半額です。

行き先は、ギリトワンガンのシャークポイントですから、2,3日前に居たところです。

8:30に迎えに来るというので、8時20分頃、宿の前に出たら、イギリス人が待っていた。

ギリに日帰りで行くそうですが、予約したシャトルバスのチケットに7;30と書いてあるので、既に1時間程待っているようです。

この人は、去年来た時デング熱にかかって10日ほど入院したそうですが、そういった話をしているうちに、私の迎えが来ました。

このイギリス人に電話してみろと言ったところ、彼が電話して確認していましたが、9:30の間違いだったとの事でした。
イギリス人は鷹揚なのかもしれませんが、彼はここの暮らしに慣れているようなので、こんなものなのかもしれません。(時は悠久であり、1,2時間で四の五の言う事もないかもしれません。)

この車に乗って、ギリの対岸の入り江に向かいます。



途中の道路の風景です。



道路のアップダウンが激しいので、ジェットコースターのような移動感も感じて面白いですよ。




10:30 
バンサル港は自動車が入れませんが、手前の入り江は車が入れます。そこから出港しました。



客は、イタリア人老夫婦(左)とフランス人カップル(右)とシンガポール人夫婦(この写真では見えない)と私の7人。



イタリア老夫婦はギリトワンガンに渡っただけでしたし、シンガポール人夫婦はシュノーケリングでしたので、ダイビングは、私とフランス人カップルだけでした。

シャークポイントだったと思いますが、サムイ、タオ、ピピ、ベトナムのニャーチャンに比べてここが一番面白かったです。

オリンパスの耐水カメラが壊れたので海中の写真はありませんが、カメも人と同サイズのでかい魚も小さな魚の群舞もサンゴもカラフルで堪能しました。

未だ雨季で毎日スコールがありますが、水の透明度も良かったです。
(バリ島もロンボク本島のビーチも濁った雨水が流れ込んで透明度はあまりよくなかったのですが、ここは、ロンボク島から距離がある為か濁っていませんでした。ギリも島ですが、ここから流れ出る泥水は少ないのでしょう。)

ここのインストラクターは空気量がぎりぎりになるまで潜らすので、ひやひやしたが、面白かったですね。



他の人の写真を借りてきました。





昼は、ギリトワンガンで各自昼食。






午後、もう1ダイブ潜って、帰りの船です。
15:24



右から2人目と3人目がシンガポール人夫婦。
左の白い服を着たイタリア婆さんがしゃべりまくるので、旦那も含めてみんな逃げているのですが、黒い服を着たスタッフが捕まっているところです。



車で帰る途中に見えたビーチです。



左はダイビングのインストラクター、右は愛嬌があって素敵なシンガポール人です。
この写真の後ろに、ギリトワンガン(左)とギリメノが見えています。

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