自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年5月1日日曜日

花粉回避旅行 24日目(ギリメノ)

2011年3月23日

昨日、ダイビングを申し込み、ギリメノにはプールがないので、トワンガンでリフレッシュをした後、2ダイブする事になっていました。

ところが、今日行ってみると、「スタッフが足りないのでリフレッシュできない。」との事で、仕方なく今日も1日ギリメノ島を一周しながら、あちこちで泳ぎました。

浮き輪代わりの丸太に寄りかかりながら珊瑚礁を巡りましたが、水もクリアーでしたので、亀やカラフルな小魚が沢山見えました。

6:30 リンジャニ山からの日の出



リンジャニ山
標高3726m、東西9Km、南北7Kmの大きなカルデラを持つ活火山です。



東側ビーチには、レストランの東屋があります。
今は、オフシーズンですので、客より物売りさんの方が多い。



昼食はナシゴレン(30000ルピア)、ビンタンビール(30000ルピア)、ピーナツ(2000ルピア)。




ディナーはこの東屋レストランで食べました。


この島の客は欧米人がほとんどで、彼らはそれなりの人数で盛り上がっていますので、この東屋で一人で食事するのは、抵抗があります。

概して欧米人はディナー時刻が遅いので、彼らより早くレストランへ行き食事を済ますか、或いは食べ物とビールを買ってバンガローで食べていました。

今日も、未だバーベキューの火が大きくなっていない薄暮の時刻にレストランに行きました。

メニューを見ていた時、若い女性が私をじっと見つめていましたので、「日本人ですか」と声をかけたところ、日本人という事で、一緒に食事する事になりました。

彼女に「一人でディナーをする時はどうするの?」と聞いてみましたが、やはり「客がいない時刻に行く。」そうです。

彼女は、ウブドに滞在していたそうですが、海が見たくなり今日こっちに来たそうです。
ギリトワンガンは端から行く気はなく、ギリメノに来られたそうですが、通ですね。

時々バリ島に来られるそうですが、クタとかの騒々しいところは行かないそうで、ウブドに長期滞在されるそうです。全く賛成です。

後から隣の東屋に来た欧米人よりも遅くまで、話をさせて頂き、楽しく過ごさせていただきました。

彼女にウブドの宿のキーを返して頂けないかと頼んだところ、快諾していただきました。
先日、この宿にメールしたところ、届いているという事でしたが、ありがとうございました。
(彼女の連絡先を聞いていないのでお礼を言うことができず残念です。)

0 件のコメント: