自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年5月19日木曜日

花粉回避旅行 29日目その2(グルブックからクタ)

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2011年3月28日

タンジュアンビーチで、サーフィンをやらないかと誘われました。
スクールに入れば出来るようになるそうですから興味も涌きましたが、やった事がないので、ちょっと無理だと断りました。

サーフィンは、タンジュアンではなく、グルブック湾の出口がポイントだそうです。
グルブックには釣り船もあるそうですので、グルブックにやってきました。

グルブックの湾です。



湾の左側には漁船が係留されています。





湾の右側
湾の出口は、正面の陸地と右側の岬との間の先です。




グルブック湾の右隅にあるバンガローには、欧米人のサーファーのアジトのようで、今から湾出口のポイントに出るようです。



サーファーは、やっぱり肩回りの筋肉が発達しています。
パドリングのスピードが遅いと波に置いて行かれると思うので、そう簡単ではなさそうです。






サーファー用のバンガローが何軒かありましたが、釣り船の看板をかけた店は見かけませんでした。
多分、頼めば船を出してくれるのだと思うのですが、止めておきました。


まもなくオープンされるにビラです。
オーナーは、㈱スピア(静岡県の不動産会社)のようです。



グルブックからの帰り道にも、あちこちで牛に出会います。



この溝で、大人が真剣に釣りをしています。



釣果はこの通りですが、今晩食べるそうです。
餌はミミズではなく、練り餌を使っていましたが、バケツに入っているミミズは後で使うのだろうか?






この時期、短い時間ですが、毎日強い雨が降ります。
この濁った水が流れ込むので、雨季の海の透明度はイマイチなのでしょう。



宿(バンガロー)に戻り、蚊取り線香を足元に置いて、4冊目の鬼平犯科帳を読み終える。



このバンガローは出来たばかりですので、庭は未完成です。



無造作のように見えますが、心して庭造りしているようです。
ホウセンカ



タピオカ(多分、元々ここに生えていた)



パパイヤ(元々ここに生えていた)



ねむの木のようなこの葉っぱは食べられるそうです。
食べてみたがえぐみが無いのでそのままでも食べられる木の葉です。



この木も食べられるのかと聞いてみたが、これは食べられないそうです。単に生えているだけだそうです。

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