自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年5月22日日曜日

花粉回避旅行 30日目 その1(ロンボククタからバイクで西へ)

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2011年3月29日

6:15 朝のクタビーチ


これから漁に出かける人






漁から帰ってきた船 (何も釣れていませんでした。)

待っていた奥さんが弁当箱やら水筒やらを持ち帰った後、何処からか人が集まってきて、コロを噛まして船を陸に上げます。



船に積まれている白いものは網です。
網を流して小魚をとる漁のようですが、こんな小船で櫓をこぎながら一人で網を流しても余程の幸運に恵まれ限り、大した漁にはならないように思います。



7:20  
朝食付き800円のバンガローの今日の朝食は、バナナのフライとコーヒーです。
インドネシアのコーヒーも結構うまい。




8:30  
今日は、レンタルバイクで西方のマウアンビーチとセロングブラナックビーチに向かいます。



8:30 椰子と稲田




今も養蚕をやっているかどうか判りませんが、桑の木です。



8:40 峠から
山道を越えて行きますが、山間に小さな村落が見えます。



海も見下ろせますが、とても綺麗です。



ビニールシートの屋根が多いこの村は、今入植されているようです。



上の写真の村へ下りて行く女性
頭の上に荷物を載せて歩くと背筋が伸びて姿勢が良くなります。



峠から降りると、水田がありました。
日本でも中国でもラオスやベトナムでも、フラットな土地があれば、どんなに山奥であっても水田にして人が住み着いています。



8:50 農家



この牛は水牛系だと思うのですが、水遊びが好きで、泥を塗りたくっています。



8:55
山のど真ん中で、道路バザールが開かれていました。
四方の村から買物客が集まるようです。



衣類と布地を売っています。
黒いベールをかぶって座っている女性は、今は横を向いていますが、ミシンをかけています。




これはタバコです。



日用品のジョウゴや容器



日用品の石鹸や歯ブラシ



鎌や鉈



小魚しか売っていませんが魚屋 


トマト、干魚、ニンニク、唐辛子、・・
この爺さんが持っている竹棒は、杖にしては長すぎるが?



薬を売っている。



どんぐりのような緑の実は茄子の類かな?



インドネシア人は、赤い服が好きです。



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