2100年3月24日
3部屋長屋のバンガローには、私と同じ年恰好の男ばかりが泊まっていました。(他の二人は共にドイツ人で、全員1人旅)
偶然ですが、全員、この宿を引き払い、ロンボク島に向かうパブリックボート(10,000ルピア)に乗り合わせました。
8:00 ♪「さらーば、ギリメーノ、また来る日まーで、・・・」
(♪「さらーば、ラバウルよ、また来る日まーで、」の歌にある南十字星が未だ見ていないな?)
パブリックボート
ギリアイルとリンジャニ山
30分ほどで、ロンボク島のバンサル港に到着。
ここは、客引きが多く、喧騒としている。
スンギギ行きのシャトルバスを探したが、判らない。
多くのの人は、シャトルバスもセットのチケットを買っているらしく、チケットを見せて、馬車か単車に乗って出発した。
(バンサル港には、自動車が入れないようになっており、500m程内陸部のゲートまでは、馬車か単車か徒歩で移動します。)
寄ってきた客引きに、「スンギギ行きのシャトルバスを探している」と言うと、「このバイクに乗れ」と。
それに乗って500m程行った所のカフェで降ろされ、30分ほど待てと言う。
このカフェーは、自動車を止めるゲートのそばにあるが、このゲートの近くの広場に各地から来るシャトルバスが到着するようだ。
私の客引きは、帰り便の客を探すシャトルバスと話をつけて、私が乗るシャトルバスが決まる。
(スンギギは、各市への途中ですので、どのシャトルバスでも行けそうです。)
9:23 シャトルバス(70,000ルピア)は海岸沿いのロードを南下するが、途中でギリ三島が見えました。
9:35 なんとかビーチ
スンギギに到着
スンギギセントラルで降ろされる。
トラベルインフォーメイションで宿を聞いてみたが、今までの経緯より、インドネシアに沢山ある街の旅行エージェントは、信用できないと思っていたので、結局自分で探す事にした。
昼食をとった店にザックを置かしてもらって、探し回ったが希望の宿が見つからず苦労した。
結局、面倒になり適当に決めたが、イマイチの宿でした。
スンギギビーチ
岬にはサーフィン波
夕食は、描いた山羊の絵をみせて、山羊料理を探したのですが、サテ・カンビン(山羊肉の串焼き)は無く、サテ・チキンとなりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿