自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年5月2日月曜日

花粉回避旅行 25日目(ギリメノからロンボク島スンギギへ)

2100年3月24日

3部屋長屋のバンガローには、私と同じ年恰好の男ばかりが泊まっていました。(他の二人は共にドイツ人で、全員1人旅)

偶然ですが、全員、この宿を引き払い、ロンボク島に向かうパブリックボート(10,000ルピア)に乗り合わせました。


8:00 ♪「さらーば、ギリメーノ、また来る日まーで、・・・」
(♪「さらーば、ラバウルよ、また来る日まーで、」の歌にある南十字星が未だ見ていないな?)



パブリックボート



ギリアイルとリンジャニ山





30分ほどで、ロンボク島のバンサル港に到着。

ここは、客引きが多く、喧騒としている。
スンギギ行きのシャトルバスを探したが、判らない。

多くのの人は、シャトルバスもセットのチケットを買っているらしく、チケットを見せて、馬車か単車に乗って出発した。
(バンサル港には、自動車が入れないようになっており、500m程内陸部のゲートまでは、馬車か単車か徒歩で移動します。)

寄ってきた客引きに、「スンギギ行きのシャトルバスを探している」と言うと、「このバイクに乗れ」と。
それに乗って500m程行った所のカフェで降ろされ、30分ほど待てと言う。

このカフェーは、自動車を止めるゲートのそばにあるが、このゲートの近くの広場に各地から来るシャトルバスが到着するようだ。

私の客引きは、帰り便の客を探すシャトルバスと話をつけて、私が乗るシャトルバスが決まる。
(スンギギは、各市への途中ですので、どのシャトルバスでも行けそうです。)


9:23 シャトルバス(70,000ルピア)は海岸沿いのロードを南下するが、途中でギリ三島が見えました。



9:35 なんとかビーチ



スンギギに到着
スンギギセントラルで降ろされる。
トラベルインフォーメイションで宿を聞いてみたが、今までの経緯より、インドネシアに沢山ある街の旅行エージェントは、信用できないと思っていたので、結局自分で探す事にした。

昼食をとった店にザックを置かしてもらって、探し回ったが希望の宿が見つからず苦労した。
結局、面倒になり適当に決めたが、イマイチの宿でした。




スンギギビーチ



岬にはサーフィン波 






夕食は、描いた山羊の絵をみせて、山羊料理を探したのですが、サテ・カンビン(山羊肉の串焼き)は無く、サテ・チキンとなりました。

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