自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年5月18日水曜日

花粉回避旅行 29日目(バイクで東方へ。タンジュアンビーチ)

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2011年3月28日

今日は、レンタルバイクで、クタの5Km程東にあるタンジュアンビーチと更にその東のグルブックに行きました。
(バイクのレンタル料は、40,000ルピア)

グルブックは、サーフィンで有名です。

より大きな地図で ロンボク島 を表示


クタビーチに沿った道を東に行けばよかったのですが、海岸沿いでは行き詰るはずで、もうちょっと山側にタンジュアンへの道があるのだろうと、勝手に推測して走り出しました。



クタは漁村ですが、牛の飼育も盛んです。
田んぼを耕す為に飼われているのではなく、肉牛です。
水牛系の牛ですのであんまりおいしい牛肉にはならないように思います。



田植え



椰子と水田の美しい風景



牛が食べてくれるので、道路脇の草は短く、草刈をしなくて良い。
毎日刈り取っていると、カヤの類は生長する前に切られるので無くなり、芝系の草ばかりになります。
芝は葉の量が少ないので、餌草としてはイマイチですが。




タンジュアンへの道とは違うと感じたので、人に聞き、クタビーチに戻る。

ビーチ沿いの道を出直す。
ノボテルホテル近くの牧場ですが、美しい。



分岐があったので、ビーチ方向への小道に入ってきた。
バイクを止めてビーチに向かう。
(ビーチは写真を撮っている方向で、向こうから来た。)


誰もいないビーチ





ここがタンジュアンビーチか?



このビーチの近くに牛馬を飼っている農家があったので、



「ここのビーチは、タンジュアンか?」と聞くと、向こうの方向を指差す。
ここは、手前のビーチらしい。




バイクで更に2,3Km走った所のこのビーチがタンジュアンです。
誰もいない。大きい。
雨季なので透明度はイマイチですが、きれいな海です。





右側のビーチも長い。




ビーチの右側にバイクで移動しました。



さっき写真を撮った岩のある場所は、このビーチの向こうの端ですが、この写真には写っていません。





真ん丸い湾ですので、湾の出口は小さい。




牛が勝手に移動していました。(牛飼いは付いていない。)



前足の跡に後足がずれずに、すっぽり入るのです。



ここにも店小屋があり、客の数より多い物売りがいました。パレオとココナツは仕方なく買いました。
駐車料       : 2,000ルピア
ナシブンクス    : 5,000
ビール       :30,000
ココナツ      :10,000
パレオ(布の敷物):30,000

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