自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年5月6日金曜日

花粉回避旅行 26日目(スンギギ)

2011年3月25日

シーズンオフという事で、閑散としていましたが、ロンボク島一番のリゾート地、スンギギのセントラルのメインロードです。



エントランスロードが長く続く、高級ホテルのゲートがありましたので、ここの客になりきった心持で入り、プールでくつろがせていただきました。



このホテルは、Pool Villa Club SenggigiBeach Hotel(5星)でしたが、誰もいないので占有させていただきました。


時々泳ぎながら、鬼平犯科帳を読んでいましたが、飽きてきたので、ビーチを散策。




ココナツは10,000ルピア(100円)



水際は浅く、あまり良い釣り場ではないのですが、たまに小さな魚が釣れていました。
日本と違って、ここでは不定期に大きな波がくるので、全員びしょぬれで頑張っています。



この写真のビーチまで歩いてみます。



フリチンの子供たちが手を振ってくれる。



乾季には、このビーチにもパラソルが林立するのかもしれませんが、今は誰もいません。







明日のダイビングを予約した後、インドネシア屋台で食事。





ハイネケンビール(25000ルピア)、皿飯(20000ルピア)で、合わせて約450円也。

ビールは、コンビニで買ってきたものです。
(インドネシアはイスラム教徒が多いので、この手の食堂にはビールを置いていない。)


ライスの上にのっているのは、隠元マメ、魚、串エビ、テンペ(発酵させた豆を圧縮して固めたもの)で、黄色のソースにつけながら食べますが、結構いける。

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