2011年3月22日
<朝の散歩>
7:15 ギリトワンガンから見る日の出
前方はギリメノ、その後方は、雲にかかって見えないがロンボク島のリンジャニ山(3726m)
ブダイかベラの類ですが、道端で魚を焼いていました。
後ろの木に直径2cm位の実が生っていましたが、それを手にのせてポーズをとってくれました。
ブドウのようなヌメリの果肉が少し付いていましたが、ほとんど種ばかりでしたが、
<パブリックボートの売り場を尋ねただけなのに、その男に通常の2.5倍高いチケットを買わされた話>
ギリメノへ行くバブリックボートの出港は9時と聞いていたので、8時半頃、船着場近くで、チケット売り場を聞いたところ、「ここだ。」と言う。
その男は、近くに居た子供に何か言って走らせ、しばらくしてその子が戻り、ギリメノ行きのレシート(兼チケット)を渡してくれた。
価格の欄にはふにゃふにゃと書いているので数字が読めないが、5000ルピアとの事。
「船が来るまで、ここで待て。」と言う事で待っていたが、「船が来たので行け」と30m程向こうの船を指差す。
で、そこまで30m程歩くと、そこにバブリックボートのチケット売り場があり、その前の浜にこれから乗る船が泊まっているのです。
チケット売り場で、さっき買ったギリメノ行きのレシート(兼チケット)を見せて、「price欄にいくらと書いているのだ?」と聞くと、「ここで買うと2000ルピアだが、業者は色々な値段で売る」との事で、price欄にはふにゃふにゃと書いているだけで、数字は書いていないらしい。
出港間際まで、あそこで足止めする等、頭の良いやつでした。
9:42 ギリトワンガンを9:30に出港したが、すぐにギリメノ到着
客引きに連れられてきたバンガローに決める。
朝食付き100,000ルピアですが、ギリトワンガンの150,000ルピアよりずっと良い。
この島は南北2Km、東西1Kmの楕円形の島ですが、一周して、4箇所でシュノーケリングしました。
南端は波が大きく、サーフィンポイントです。ここは、シュノーケリングにはきついのですが、その他は何処でも、砂浜から70m程沖に珊瑚礁があり、楽しめました。(そこまでは、石か岩の浅い海底)
雨季でしたが、水はクリアーで、サンゴを食べている亀や群れる魚が沢山見られました。
(同時期にタオ島やピピ島でダイビングした事もありますが、ここギリメノの方がクリアーでした。)
買ったばかりのオリンパスの防水カメラが故障した為、海中写真が撮れなかったのは残念です。
12:25 東側のビーチ(前方の島はギリアイル)
この島の野花(野草があるので野花もあり)
この花は、時間が経つと赤くなるようです。
南東側(前方の島はロンボク島)
南西側(右前方の島はギリトワンガン島)
この木は、パイナップルが生る木です。
直径15cmはあるのですが、食べられないか?
南西側(前方の島はギリトワンガン)
南西側のビーチです。
このビーチの100m程沖は、ひっきりなしにシュノーケリング船がやってくる、ポイントです。
(珊瑚礁も魚も多い。)
ギリトワンガン島とシューノーケリング船
ここで、ビンタンと魚(ライス付きで50000ルピア)、と
持参していたナシブンクスを食す。
学校はギリトワンガンにありますが、この島の子供たちが船で下校してきました。
水浴びする子供達
ギリメノの西側ビーチは人が少なく良いビーチでした。
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