2011年3月9日 この日の写真もありません。
深圳を中国時間23時20分に離陸したair asia機は、バンコク、スワンナプーム駅にバンコク時間1時20分に着陸。変な時間のフライトだが満席。
バンコク中心地への電車もバスも終日運転しているが、宿を予約しているわけでもないので、空港で仮眠。東洋人は見かけないが、欧米人は大勢寝ている。
日本語の話せる人が、話しかけてきた。この人は、昔、甲府で働いていた事があるとの事で、その当時覚えた日本の歌を歌ってくれたが、なかなか上手い。
この人はその後タイに戻ったが、その後もう一度日本に行って仕事を探したが、その時は仕事が無く、タイに戻ってきたとの事。
生まれ故郷のパッヤオ県で農業をしていたが、収入が少なく、最近になってバンコクに出て、空港の仕事をするようになったとの事。
パヤオ県は、タイ北部チェンライ近くの県ですが、安く生活できるから是非行ってみてくれとの話でした。
その人に、「マハチャイ行きの駅は何処ですか?」のタイ語「スート パイ マハチャイ ノンティー」を教えてもらった。
しかし、トンブリでの実際は、「マハチャイ」と言ってたずねただけで、駅の方向を教えてもらう事ができた。
<今日の行程>
飛行場
↓ (エアーポートレイルウエイリンク)
パヤッタイ
↓ (スカイトレイン(BTS))
シイーロムのバンコク銀行
↓ (スカイトレイン(BTS))
ウォンウィアンヤイ駅(トンブリ)
↓ (徒歩15分)
ウォンウィアンヤイ駅(マハチャイ線の)
↓ (マハチャイ線、約1時間)
マハチャイ
より大きな地図で バンコク、マハチャイ を表示
<バンコク銀行本店での口座開設>
公式にはワーキングパーミット(就労許可書)が無いと銀行口座が開けない事を知っていたが、ダメモトで、口座開設を申請。
現在、ワーキングパーミットを取るべくプロセス中だと話し、粘っていると、「特別の配慮で、国際免許書の提示があれば開設しよう。」となった。
「今日は、持ってきていないが、後日持参するからよろしく」と。
<この後>
タニヤでエビのバジル炒めライスとビール」を食べる。
昔、バンコクに駐在していた時、バンコク西40Kmのサムットサコーンに工場があり、バンコクからボルボで通っていたが、今回初めて、マハチャイまで電車で移動する事にしている。これがバンコクでの唯一のテーマ。
BTSでチャオプラヤ川を渡り、終点駅のウォウィアンヤイ駅へ移動。
10分程歩いて、マハチャイ鉄道のウォンウィアンヤイ駅に到着。
(市場の中に駅が入り込んでいるような駅)
1時間程待って、入線、発車。
単線。家の側をゆっくりと走り、一時間ほどで、マハチャイ駅に到着。
ここも市場の中にある駅です。
今日は、マハチャイのホテルで宿泊。
<今日の出費> 1925バーツ(5400円) 2.82円/バーツ
・ビール 40B
・空港鉄道 45B
・BTS 40B
・昼食(パカオクン、ビール) 100B
・BTS 40B
・ビール 40B
・ピーナツ 20B
・夕食 180B
・ホテル 1600B
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