自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年4月6日水曜日

花粉回避旅行 10日目(バンコク、マハチャイ)

2011年3月9日 この日の写真もありません。

深圳を中国時間23時20分に離陸したair asia機は、バンコク、スワンナプーム駅にバンコク時間1時20分に着陸。変な時間のフライトだが満席。

バンコク中心地への電車もバスも終日運転しているが、宿を予約しているわけでもないので、空港で仮眠。東洋人は見かけないが、欧米人は大勢寝ている。

日本語の話せる人が、話しかけてきた。この人は、昔、甲府で働いていた事があるとの事で、その当時覚えた日本の歌を歌ってくれたが、なかなか上手い。

この人はその後タイに戻ったが、その後もう一度日本に行って仕事を探したが、その時は仕事が無く、タイに戻ってきたとの事。

生まれ故郷のパッヤオ県で農業をしていたが、収入が少なく、最近になってバンコクに出て、空港の仕事をするようになったとの事。

パヤオ県は、タイ北部チェンライ近くの県ですが、安く生活できるから是非行ってみてくれとの話でした。

その人に、「マハチャイ行きの駅は何処ですか?」のタイ語「スート パイ マハチャイ ノンティー」を教えてもらった。

しかし、トンブリでの実際は、「マハチャイ」と言ってたずねただけで、駅の方向を教えてもらう事ができた。

<今日の行程>
 飛行場
  ↓ (エアーポートレイルウエイリンク)
 パヤッタイ
  ↓ (スカイトレイン(BTS))
 シイーロムのバンコク銀行
  ↓ (スカイトレイン(BTS))
 ウォンウィアンヤイ駅(トンブリ)
  ↓ (徒歩15分)
 ウォンウィアンヤイ駅(マハチャイ線の)
  ↓ (マハチャイ線、約1時間)
 マハチャイ 


より大きな地図で バンコク、マハチャイ を表示




<バンコク銀行本店での口座開設>

公式にはワーキングパーミット(就労許可書)が無いと銀行口座が開けない事を知っていたが、ダメモトで、口座開設を申請。

現在、ワーキングパーミットを取るべくプロセス中だと話し、粘っていると、「特別の配慮で、国際免許書の提示があれば開設しよう。」となった。
「今日は、持ってきていないが、後日持参するからよろしく」と。

<この後>
タニヤでエビのバジル炒めライスとビール」を食べる。

昔、バンコクに駐在していた時、バンコク西40Kmのサムットサコーンに工場があり、バンコクからボルボで通っていたが、今回初めて、マハチャイまで電車で移動する事にしている。これがバンコクでの唯一のテーマ。

BTSでチャオプラヤ川を渡り、終点駅のウォウィアンヤイ駅へ移動。

10分程歩いて、マハチャイ鉄道のウォンウィアンヤイ駅に到着。
(市場の中に駅が入り込んでいるような駅)

1時間程待って、入線、発車。

単線。家の側をゆっくりと走り、一時間ほどで、マハチャイ駅に到着。
ここも市場の中にある駅です。

今日は、マハチャイのホテルで宿泊。

<今日の出費>  1925バーツ(5400円) 2.82円/バーツ
 ・ビール             40B
 ・空港鉄道            45B
 ・BTS               40B
 ・昼食(パカオクン、ビール) 100B
 ・BTS               40B
 ・ビール              40B
 ・ピーナツ            20B
 ・夕食              180B
 ・ホテル            1600B

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