2010年2月7日
通過を確認しているのは、杭州、金華、恵州、東ガン東だけで、T101が何処を走るのか判っていませんが、おそらく次のルートだったと思われます。
より大きな地図で 上海から深センへの夜行列車(T101)のルート を表示
朝起きると、こんな風な所を走っていました。
駅のホームは低いので、大きな荷物を持っている人や老人には、乗り降りが大変です。
早朝の恵州駅です。
バナナの木も見えてきましたので、深センは近い。
恵州の東江でしょう。
早朝ですが、10人近くの人が畑に出ておられます。
恵州(7:45)、東ガン東(8:30)を通過し、深圳に到着(8:55)。
駅前広場の片隅で、ビールを飲み一息入れる。
撮った写真をUBSメモリーに写していたのですが、そのUBSメモリーをジャグジャカルタのネットカフェーに忘れてきましたので、その後の写真がしばらくありません。
これまでにアップした写真だけが残ったという事です。
この後、宿を探してチェックインした後、町を散策。
大きなビルのトイレを借りた後、たまたま来たバスに乗ったところ、乗務員が行き先を聞いてきた。
距離によって運賃が違うらしい。
仕方なく、終点までの切符を買ったが、着いた所は以前マカオに行った時に船に乗った蛇口港でした。
ここから、マカオや香港への高速船がでていますので、イミグレがあります。
帰りもバスで戻ってきましたが、繁華街らしい所があったので下りたところそこが東門(老街)という繁華街でした。
すごく活気のある街ですが、ここも若者の町ですね。
思えば、中国で高い給料がもらえて購買力のある人は若者に限られる訳で、どこの繁華街も若者向けの商品が並べられ、若者であふれる事になります。
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