自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年4月3日日曜日

花粉回避旅行 8日目(上海から深圳への長距離列車、深圳)

2010年2月7日

通過を確認しているのは、杭州、金華、恵州、東ガン東だけで、T101が何処を走るのか判っていませんが、おそらく次のルートだったと思われます。


より大きな地図で 上海から深センへの夜行列車(T101)のルート を表示



朝起きると、こんな風な所を走っていました。
P3070194車窓



P3070195車そう


駅のホームは低いので、大きな荷物を持っている人や老人には、乗り降りが大変です。
早朝の恵州駅です。
P3070200恵州駅
















バナナの木も見えてきましたので、深センは近い。
P3070203ばなな
















恵州の東江でしょう。
P3070205川
















早朝ですが、10人近くの人が畑に出ておられます。
P3070211アップ
















恵州(7:45)、東ガン東(8:30)を通過し、深圳に到着(8:55)。
P3070220シンセン到着


















P3070222しんせん
















駅前広場の片隅で、ビールを飲み一息入れる。

撮った写真をUBSメモリーに写していたのですが、そのUBSメモリーをジャグジャカルタのネットカフェーに忘れてきましたので、その後の写真がしばらくありません。

これまでにアップした写真だけが残ったという事です。

この後、宿を探してチェックインした後、町を散策。

大きなビルのトイレを借りた後、たまたま来たバスに乗ったところ、乗務員が行き先を聞いてきた。

距離によって運賃が違うらしい。

仕方なく、終点までの切符を買ったが、着いた所は以前マカオに行った時に船に乗った蛇口港でした。

ここから、マカオや香港への高速船がでていますので、イミグレがあります。

帰りもバスで戻ってきましたが、繁華街らしい所があったので下りたところそこが東門(老街)という繁華街でした。

すごく活気のある街ですが、ここも若者の町ですね。

思えば、中国で高い給料がもらえて購買力のある人は若者に限られる訳で、どこの繁華街も若者向けの商品が並べられ、若者であふれる事になります。

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