自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年4月8日金曜日

花粉回避旅行12日目その2(バンコクからパターワースへの列車)

2010年3月11日

EXP35というこの列車は、バンコクを14:45に発車し、ハットヤイには翌日
6:27、バターワースには13:51に着く事になっています。




14:47 フワランポーン駅を出てすぐですが、洗濯物が線路の間に干されています。



バンコクのど真ん中ですが、線路周りは木が繁っている。


15:25 チャオプラヤ川を渡る。



15:45



15:52  サラヤ駅



ナコムパトン県の田園風景



16:06 ナコンチャーシー 
昨日遊んだマハチャイに注ぐチンコン川の上流です。



16:10~20 ナコンパトム駅



駅から離れると田園風景ですが、駅周りは住居が少しあります。
空気が良く、この辺りに住むのもよさそうです。



16:22 弁当



16:50



17:26 ペチャブリかラチャブリ辺りの代掻きされた水田です。明日、田植えでしょう。



17:43 田植え直後


18:16 ホアヒンでしょう多分。



4人がけのブロックが一つの寝台になります。
寝台上は下より少し狭いのですが、それでも中国に比べると十分の広さです。



寝台下は、1ブロック全部が寝台になるのですから広いです。
他の人に、ベッド下の荷物置き場を取られていたのですが、自分のザックをベットに持ち込んでも十分寝れます。


おばはんが、「上と下と代わってくれ」と言ってくる。

たまに代わってあげる人もいるから、こういう事を言ってくる人がいるのでしょうが、値段も快適さも違うのに、堂々と代わってくれという人の神経が判らない。

この人は、私の上の寝台には登らず、他の席に行っていたが、朝起きると上の寝台には、若い日本の男性が寝ていた。

途中で乗車したが、自分の席にはかの女の人が寝ており、替わってくれと言われてこっちで寝たとの事。

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