自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2011年4月13日水曜日

花粉回避旅行 16日目(KULからインドネシアのジャグジャカルタへ)

2011年3月15日

5時に宿を出発、
タクシーを拾い、KL駅にあるair asia専用バス発着場へ。
air asiaリムジンバスで、格安航空専用ターミナル(LCCT)へ。

(air asia はクアラランプールに本社があり、本拠地であるが、ものすごい数のフライト数です。)

搭乗の際、搭乗券が見つからずあわてたが、レシートか何かだと思って、ポケットに突っ込んでいたのだった。


Depart(7:00), Arrive(8:30)となっているので、飛行時間が1時間30分と思いきや、時差が1時間(ジャグジャカルタの時刻はKLより1時間遅れている)あるので、2時間半のフライトです。

KLやシンガポールがジャカルタやバンコクより西にあるのに、1時間早い時刻にしているのは、香港や中国と同じ時刻(日本との時差を1時間)とし、取引時間を合わせている為ですね。

<日本との時差>
1時間:中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、バリ島、ロンボク島
2時間:タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、ジャワ島、スマトラ島



3人席だったので、通路側の席をとっていたが、窓側になっている70歳と50歳位のマレーシア人母娘が席を代わってくれときた。

またかと思ったが、おとなしく代わってあげると、「母がトイレに行きたくなったら困るので。」と言って飴を一つ作れた。

おかげで、写真は撮れた。



8:14 ジャワ島の海岸線です














8:31 ジャグジャカルタ国際空港

到着ビザ(25USD)を申請する時、出国用のチケットについては一言もなかった。
USDを持っていなかったが、3000円出し、つり銭はインドネシアルピアでもらった。

乗客は、殆どマレーシア人の観光客であったが、彼らはビザが要らない。















空港より、路線バスで市街地へ移動。
(初めての町でバスに乗るのは大変だが、どこにも「このバスは違う」「このバスに乗れ」と教えてくれる親切な人はいる。)

今回の訪問国では、中国は右側であったが、タイもマレーシアもインドネシアも左側通行。



安宿が多いと聞く、ジャランマリオボロで下車。


面倒なので、一つ目のこの宿に決める。庭が良い。



木にはり付く着生ラン




<昼食>

ここもイスラムの国でビールが高い。1IDR(インドネシアルピア)=0.000974円
タマゴ焼き:3000IDR(30円)
野菜   :6000IDR(60円)
トリ・ライス:10000IDR(100円)
缶ビール:14000IDR(140円)

*ピンク色の椀の水は手を洗うもので、手で食べても良いのです。



<夕食>
ミーゴレン(焼きソバ)ではありませんが、麺:17000IDR(170円)
何か忘れたが何か              :4700IDR(47円)
ビール2缶                   :29000IDR(290円)




路上ミュージッシャン



インドネシアには、デルマン(馬車タクシー)が多く、道路に数珠繋がりで待機している。
しかし、ほとんどのデルマンが空で帰っていく。
今、時代が変わっているのだと思う。(進行形)

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