自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2012年8月2日木曜日

2012年春旅行48日目 (カトマンズからポカラ)

2012年4月28日  晴れ  

宿の若い者が、バス乗り場まで連れていってくれ、路上に沢山のバスが
並んでいたが、乗るバスを探してくれた。
(ホテルでバスを予約した時、バス乗り場を聞いたが結構遠そうだし、
道が複雑 だった。案内を頼むとOKとの事になった。)

7:00 出発

7:29  カトマンズ郊外の住宅。金持ちも多い。
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7:56
ネパールは山の国。
カトマンズ盆地を過ぎると、バスは川沿いの山道を走る。
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8:06
山の上にも下にも、家があり小さな畑がある。
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8:34
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8:36
ヨーロッパ系の顔をしたネパール人もいますが、山岳部では日本人に似た顔付きのネパール人が多い。
農村の風景も昭和の日本に似ています。
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8:38
川の感じが日本と違う。
一般的には、 日本だと上流は大きな石ばかり、中流は10~20cmのゴロタ石ばかり、下流は砂となるが、ここの川原は砂と石が混在している。

日本の川の様子は、今流されてきた石や土砂が溜まっている状況を見ていると思うのですが、ネパールの川の様子は、昔、湖の底で堆積した土砂が隆起した後、川の流れで晒されたような気がします。
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8:52
堆積層ですね。
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11:24
途中の町
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昼食をとったドライブインからの風景
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12:25
田植え直後の水田。
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12:40
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とうもろこし畑
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12:41
泳いでいる人はいないが、水遊びをしている若者
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13時にポカラに着いた。
カトマンズのホテルでポカラのホテルを予約してくれていたロッジが迎えにきていない。
他のロッジの客引き(複数)が、「もう迎えに来ないから俺のロッジに行こう」と何度も声をかけてくるが、30分待った。
しかし、来ないので、ファミリーでやっているというロッジに泊まる事にした。

14:51
ロッジの窓から風景。
アンナプルナが見える方向だが雲で見えない。
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15:02
フェア湖畔の公園の中で、楽器の音が聞こえるので近づいてみた。
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15:10
しゃがんで、弦楽器と太鼓と鉦で演奏している人の前で、激しく踊っている人が一人いた。
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15:17
フィッシュテールロッジ
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