自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2012年8月12日日曜日

2012年春旅行54日目 (タンセンからルンピニ)

2012年5月4日 晴れ

今日は、タンセンからバスでバイワラへ移動し、ルンピニは翌日日帰りで行こうと考えていたが、バイワラの町がいまいちだったので、昼飯を食べた後ルンピニまで足を伸ばした。

7:41
タンセンのバスターミナル
005


8:00 バス出発

8:05
006



8:31
011

9:25
タンセンから1時間ほど南下、山を下り終えるとブトワル の町に着く。
014

10:00
これより南にはもう山が無く、広い平原がインドまで続く。
017


10:40 バイワラに到着

昼食をとった後、宿探しをしたが、気に入らないのでルンピニまでいく事にする。

11:37
020

スイカは10Rs(10円)で旨い。
018


13:31 バイワラからルンピニは小一時間で着く。水田。
022-001


ルンピニで宿を決めた後、ルンピニ公園( Lumbini, the Birthplace of the Lord Buddha )を歩く。

古い寺院の遺跡 (マーヤー・デーヴィー寺院) のそばで、釈迦誕生地と記したアショーカ王が建てた石柱が見つかったので、釈迦の実在が証明され、この辺りが釈迦誕生地とされている。
(釈迦(BC463-BC383)、アショーカ王の在位(BC268頃-BC232頃) 


14:07 公園の入り口にあった看板

釈迦の生誕地の周囲を聖地公園として整備する「ルンビニ釈尊生誕地聖域計画」が立案され、1978年に日本の建築家丹下健三がマスタープランを作成。現在もこの計画に基づき整備が進められている。 

A( マーヤー・デーヴィー寺院) からB(日本山妙法寺)までの距離は4Km。東西の幅は2.5Km .
C:WEST MONASTIC ZONE(西側の各国宿坊エリア),  D:EAST MONASTIC ZONE(東側の各国宿坊エリア)
Aを囲む円は 直径1Kmで、幅70m位の池。丹下氏はこの広大な池にハスの花が満開に咲く姿をイメージしたと思うが、・・・。
030


14:12
この道の正面にアショーカ王の石柱があり、右側の白い囲いの中に マーヤー・デーヴィー寺院遺跡がある。
入場券を持っていなかったので入らしてくれなかったが、その入場券は公園の入り口で売っていたと言う。
「ここで売れ」と散々毒ついてやったが、ここには明日来ることにして、北に向かって歩く。
031

14:20
この池が マーヤー・デーヴィー寺院 遺跡を囲んでいる。
この辺りは少し水があるが、反対側は枯れていた。
またハスは生えておらず、変な雑草が生えていた。
037

14:23 北に向かう水路とEternal peace flame Lumbini(永遠の平和の火)
038

14:34
どこかの国のパゴダ
039

14:34 南北に走る中心の水路の南方( マーヤー・デーヴィー寺院 方向)
040

14:34 北方(日本山妙法寺方向)
この水路の真正面に 日本山妙法寺 がある。
041

14:42
西側宿坊ゾーンにあるどこかの国の寺、宿坊。
042

14:42
西側宿坊ゾーンにあるどこかの国の寺、宿坊。 
043


14:47
西側宿坊ゾーン 

046


15:00 水路はここで終わる。
ここから反対側の北方面は、最北の日本山妙法寺と法華ホテルがあるだけで  未だ草原である。  
053

  
049

15:15
日本山妙法寺が遠くに見えてきた。
056

15:21 WORLD PEACE PAGODA
ポカラにもこのパゴダがあったが、日本山妙法寺というのは日蓮宗で、国内国外でこのパゴダを作っているらしい。
057


15:21
「広供養舎利」

これは、仏舎利即生身の釈尊という仏陀観をそのまゝ更に久遠の仏陀観へ飛躍しようとしたこの宗派の法門。

062


15:26
 064
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タンセンから1時間ほど南下、山を下り終えるとブトワル の町に着く。
014

10:00
これより南にはもう山が無く、広い平原がインドまで続く。
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10:40 バイワラに到着

昼食をとった後、宿探しをしたが、気に入らないのでルンピニまでいく事にする。

11:37
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スイカは10Rs(10円)で旨い。
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13:31 バイワラからルンピニは小一時間で着く。水田。
022-001


ルンピニで宿を決めた後、ルンピニ公園( Lumbini, the Birthplace of the Lord Buddha )を歩く。

古い寺院の遺跡 (マーヤー・デーヴィー寺院) のそばで、釈迦誕生地と記したアショーカ王が建てた石柱が見つかったので、釈迦の実在が証明され、この辺りが釈迦誕生地とされている。
(釈迦(BC463-BC383)、アショーカ王の在位(BC268頃-BC232頃) 


14:07 公園の入り口にあった看板

釈迦の生誕地の周囲を聖地公園として整備する「ルンビニ釈尊生誕地聖域計画」が立案され、1978年に日本の建築家丹下健三がマスタープランを作成。現在もこの計画に基づき整備が進められている。 

A( マーヤー・デーヴィー寺院) からB(日本山妙法寺)までの距離は4Km。東西の幅は2.5Km .
C:WEST MONASTIC ZONE(西側の各国宿坊エリア),  D:EAST MONASTIC ZONE(東側の各国宿坊エリア)
Aを囲む円は 直径1Kmで、幅70m位の池。丹下氏はこの広大な池にハスの花が満開に咲く姿をイメージしたと思うが、・・・。
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14:12
この道の正面にアショーカ王の石柱があり、右側の白い囲いの中に マーヤー・デーヴィー寺院遺跡がある。
入場券を持っていなかったので入らしてくれなかったが、その入場券は公園の入り口で売っていたと言う。
「ここで売れ」と散々毒ついてやったが、ここには明日来ることにして、北に向かって歩く。
031

14:20
この池が マーヤー・デーヴィー寺院 遺跡を囲んでいる。
この辺りは少し水があるが、反対側は枯れていた。
またハスは生えておらず、変な雑草が生えていた。
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14:23 北に向かう水路とEternal peace flame Lumbini(永遠の平和の火)
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どこかの国のパゴダ
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14:34 南北に走る中心の水路の南方( マーヤー・デーヴィー寺院 方向)
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14:34 北方(日本山妙法寺方向)
この水路の真正面に 日本山妙法寺 がある。
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14:42
西側宿坊ゾーンにあるどこかの国の寺、宿坊。
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14:42
西側宿坊ゾーンにあるどこかの国の寺、宿坊。 
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14:47
西側宿坊ゾーン 

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15:00 水路はここで終わる。
ここから反対側の北方面は、最北の日本山妙法寺と法華ホテルがあるだけで  未だ草原である。  
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15:15
日本山妙法寺が遠くに見えてきた。
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15:21 WORLD PEACE PAGODA
ポカラにもこのパゴダがあったが、日本山妙法寺というのは日蓮宗で、国内国外でこのパゴダを作っているらしい。
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15:21
「広供養舎利」

これは、仏舎利即生身の釈尊という仏陀観をそのまゝ更に久遠の仏陀観へ飛躍しようとしたこの宗派の法門。

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15:38
寺の方が頻繁に掃除をしているのでしょうが、 ゴミの落ちていない、大きくてきれいなパゴダでした。 
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