自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2012年8月6日月曜日

2012年春旅行51日目 (ポカラ国際山岳博物館)

2012年5月1日  晴れ 

雲がかかっている訳ではないが、空気の透明度が悪く、アンナプルナは今日も見えない。

そこで、今日は国際山岳博物館へ行くことにした。

飛行場のさらに南にあるので、バスで近くまで行って、そこから15分程歩く。

途中のレストランで、モモ(餃子)とコーラを注文。
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ネパール人は人懐こいので、寄ってきてくれる。
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レイクサイドの近くにあればもっと大勢の入場者があると思うが、辺鄙な所にある。

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国際山岳博物館
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展示は山岳民族、山の自然、登山関係の三つのコーナーがある。

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ゴンドワナ大陸の一部であったインド亜大陸が白亜紀にマダガスカル島から分離し、新生代にユーラシア大陸に衝突し、ネパール北部を押し上げてヒマラヤ山脈ができた 
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<8000m峰14座の写真>
マカルー(8463m)
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チョ・オユー(8201m)
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ダウラギリー(8167m)
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アンナプルナ(8091m)
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エベレスト(8848m)
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ローツェ(8516m)
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マナスル(8163m)
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ナンガ・パルバット(8125m) 
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ガッシャブルム(8068m)
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ブロード・ピーク(8047m)
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ガシャブルムⅡ(8035m)
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シシャ・パンマ(8013m)
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K2(8611m)
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カンチェンジュンガ(8586m)
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日本人に関連するコーナーとしては、マナスル初登頂コーナー、

1956年、初登頂者は今西壽雄
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帰国後の牧有恒隊長と隊員。(対面者は天皇)
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1975年エベレスト女性初登頂の田部井順子コーナー、
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野口健の清掃登山 コーナー
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大森弘一郎氏の空撮による大型山岳写真は迫力がある。
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