2012年3月28日 曇り 気
大理古城は、面積3.3平方キロ、城壁を一周しても6Kmと小さいので、城内は歩いて回れる。
城内のストリートは両側に土産物屋やカフェー等が並ぶ街であるが、昨日ざーと歩いたので、今日は10時過ぎにレンタル自転車を借りて城外に出かけた。
フロントで行き先についてアドバイスを求めると、洱海まで下ってボートにでも乗ってきたらという事で、地図も持たずに(7元と高かった)出発。
より大きな地図で 大理サイクリング を表示
古城周辺は傾斜面にあって、ペダルをこがずに洱海まで行けるような感じで進む。
途中に三塔寺が見えたので、坂道をこぎ上がったが、入場料が121元とべらぼうに高いので、写真を撮って退散。
三塔寺の上の斜面に、柿色の伽藍が立ち並ぶお寺が見えたので行ってみた。
ここも入場料が100元以上したので、写真を撮って退散。
大理崇聖寺で、昔は随分大きなお寺だったそうだが、今の伽藍は最近建造されたもの。
村の住居の中を通る。
石積みの壁、家と家の間をぬって、突き当たっては曲がる細い石畳の小道でした。
見渡す限りの田んぼにソラマメが植えられており、収穫の時期でした。
ソラマメの収穫
どこかの山の方からアルバイトで来ているようだ。
畑作しか出来ないのかと思っていたが、3cm位になった稲の苗代もあったので、ソラマメの後に稲を植えるのでしょう。
白族料理の看板の店に入る。
色々な野菜と肉が並べられていたが、どれにするかという感じなので、スペアリブとソラマメを指差して値段を聞くと、スペアリブが25元、ソラマメが10元との事。
「半分」と書くと、判ったという事であったが、スペアリブは半分の量にしてくれて値段は18元、ソラマメは半分にならず10元、3合か4合あったご飯は4元の合計32元でした。
ソラマメも、スペアリブも唐辛子やハーブを入れて炒めたものでまあ旨かった。
ソラマメは半端な量ではなかったが、7割ぐらいは食べた。
洱海 に向かう。
洱海は細長い大きな湖である。
栄養分が流れ込んでいる為だと思うが、緑色の藻が密生しており、水質はぎりぎりのところにきている。
アップダウンがないので、洱海の湖岸のサイクリングは快調だったと言いたい所ですが、道が悪く、 サドルが細いので、けつが痛い。
洱海には船が一隻も浮かんでおらず、また係留もされていなかった。
魚が無いのか、漁が禁止されているのか?
農業用水路
この用水路は洱海から山の麓までゆるく逆傾斜している。
水をポンプアップしてこの用水路に入れると、水は山の麓まで逆流して、そこから畑の用水路に流れ込むという仕掛けです。
古城に戻る。 洱海門。
一塔寺に立ち寄るが、入場料が高いので写真を撮って引き返す。
レストランは食材を表に展示する。
トンボのヤゴ
大理古城は、面積3.3平方キロ、城壁を一周しても6Kmと小さいので、城内は歩いて回れる。
城内のストリートは両側に土産物屋やカフェー等が並ぶ街であるが、昨日ざーと歩いたので、今日は10時過ぎにレンタル自転車を借りて城外に出かけた。
フロントで行き先についてアドバイスを求めると、洱海まで下ってボートにでも乗ってきたらという事で、地図も持たずに(7元と高かった)出発。
より大きな地図で 大理サイクリング を表示
古城周辺は傾斜面にあって、ペダルをこがずに洱海まで行けるような感じで進む。
途中に三塔寺が見えたので、坂道をこぎ上がったが、入場料が121元とべらぼうに高いので、写真を撮って退散。
三塔寺の上の斜面に、柿色の伽藍が立ち並ぶお寺が見えたので行ってみた。
ここも入場料が100元以上したので、写真を撮って退散。
大理崇聖寺で、昔は随分大きなお寺だったそうだが、今の伽藍は最近建造されたもの。
村の住居の中を通る。
石積みの壁、家と家の間をぬって、突き当たっては曲がる細い石畳の小道でした。
見渡す限りの田んぼにソラマメが植えられており、収穫の時期でした。
ソラマメの収穫
どこかの山の方からアルバイトで来ているようだ。
畑作しか出来ないのかと思っていたが、3cm位になった稲の苗代もあったので、ソラマメの後に稲を植えるのでしょう。
白族料理の看板の店に入る。
色々な野菜と肉が並べられていたが、どれにするかという感じなので、スペアリブとソラマメを指差して値段を聞くと、スペアリブが25元、ソラマメが10元との事。
「半分」と書くと、判ったという事であったが、スペアリブは半分の量にしてくれて値段は18元、ソラマメは半分にならず10元、3合か4合あったご飯は4元の合計32元でした。
ソラマメも、スペアリブも唐辛子やハーブを入れて炒めたものでまあ旨かった。
ソラマメは半端な量ではなかったが、7割ぐらいは食べた。
洱海 に向かう。
洱海は細長い大きな湖である。
栄養分が流れ込んでいる為だと思うが、緑色の藻が密生しており、水質はぎりぎりのところにきている。
アップダウンがないので、洱海の湖岸のサイクリングは快調だったと言いたい所ですが、道が悪く、 サドルが細いので、けつが痛い。
洱海には船が一隻も浮かんでおらず、また係留もされていなかった。
魚が無いのか、漁が禁止されているのか?
農業用水路
この用水路は洱海から山の麓までゆるく逆傾斜している。
水をポンプアップしてこの用水路に入れると、水は山の麓まで逆流して、そこから畑の用水路に流れ込むという仕掛けです。
古城に戻る。 洱海門。
一塔寺に立ち寄るが、入場料が高いので写真を撮って引き返す。
レストランは食材を表に展示する。
トンボのヤゴ
0 件のコメント:
コメントを投稿