自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2012年6月19日火曜日

2012年春旅行 19日目(虎跳峡ツアー)














2012年3月31日 晴れ

虎跳峡は、長江第一湾の下流にある峡谷で、川幅は60m程度と狭く、両側の岸壁の高さは2000m、水面から山頂までの高さは3800m。右岸の山は5596mの玉龍雪山。


水車前に7:30集合、ガイドが私の携帯に電話してくれるという事であった。
(今回、99元の携帯電話を買って持っている。)

集合時間が過ぎても電話がかかってこないので、ここにいる全てのガイド(ツアーが沢山ある)のメンバー表を覗き込んで確認したが、私が参加するツアーのガイドは来ていない。

7時50分になってやってきたガイドのメンバー表に名前があったので、無事ツアーに参加できることになった。

メンバーは、武漢娘3人組と杭州3人組(男1人、女2人)と私の7人で、9人乗りの車。

8:10 出発

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10:40 長江第一湾を見物
(北から流れてきた長江本流が、ほぼ300度ぐらい曲がってまた北に流れる。長江といってもここらでは水量が少ない。)

上流側(奥から流れてきて、ここで曲がる)
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ここで流れの向きを変えて、
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奥に向かって流れている。
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この展望台からでは全体が納まりませんでしたので、借用写真です。
麗江逃票日記④ 長江第一湾の極上の展望台(石鼓)


11:00-11:40 昼食

武漢3人娘
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杭州組(3人いるのですが)
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虎跳峡の手前、 奥の山が玉龍雪山 ( 水は手前から奥に流れている。)
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12:20 中虎跳峡到着、下り始める。



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13:30-40 川底
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両側が同じ地層である。
水流が 長い時間をかけて 2000mの深さを削り込んだのか?
地震か地殻変動で大きな山が2000mの深さまで割れたのか?
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帰り道は、この梯子登る。
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14:40 駐車場(道路)に戻る。


玉龍雪山
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18:00 麗江に戻る

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