2012年春旅行 28日目（成都大熊猫繁育研究基地）

２０１２年４月８日　曇り


じっとしているパンダは退屈する が、食べたり、じゃれたりしている動作が滑稽で面白い。

直径１ｃｍ位のメス竹（軸）の皮を器用に剥いで、ガりガリと心地よい音をたてながら食べる。
葉っぱと皮は食べていない。

筍が生える時期は筍しか食べないそうで、筍が終わると若い葉っぱを食べ、葉っぱが旨くなくなった今の時期は軸の皮をむいて食べるとの事。

寝そべっている事が多いので、のろまに見えるが、木に登ったり、走ったりする時は以外にすばやい。

５,６年前に来たことがあるが、その時はカメラのメモリーが確か400Mで動画は思いもつかなかったが、今回は１６G で、たっぷり動画を撮る事ができた。
近年のメモリーの進歩はすごいと実感。

宿のスタッフはタクシーで行った方が良いと言っていたが、時間がたっぷりあるので 、公共バスで行った。

何人かにバス停やバスNOを聞きながら、バスを３つ乗りついてやっと到着したが、乗り継ぎのバス停が離れている事もあり、結構苦労した。

中国の親切な人に感謝。

パンダでも通じたが中国の人はショーマオ（熊猫）と言っていた。

寝る





寝る

寝る 


寝る 

寝る 


寝る 


寝る 


寝る 



食べる


食べる 


食べる 


食べる 


食べる 



食べる 



ちょっと歩く


木に登る



蔓で遊ぶ