自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年5月6日月曜日

2013年ミャンマー・タイ旅行 32日目、33日目(バンコク)

2013年3月30日、31日

バンコクのカオサンのゲストハウスで、チャウンター辺りのブログを少し書き、終日のんびりする。

やはり、バンコクの屋台飯は旨い。

ちょっとマシな寿司が食べたいと思って、日本人が経営する”竹屋”へ行って、寿司セットを食べた。
マグロが切れていたのかサーモンが2貫入っていた。
ヤンゴンの”おいしい寿司”とちょぼちょぼであまり旨くなかった。

値段は、”おいしい寿司”が2500K(250円)に対して、”竹屋”は190B( 630円)と3倍もするのだが、この程度の値段では旨い寿司は無理か。

キャンプ用ガスバーナーを持ってきたが、写真のカートリッジガスが何処にも売っていない。(ガスカートリッジは飛行機に乗せられない)
パワーガス250トリプルミックス SOD-725T

やむなく、バンコクで買えるガスカートリッジとそれで使える韓国製の バーナーを買った。
バーナーは2000B(約7000円)もしたので、いささか痛かった。
空のカートリッジと詰め替え装置を持ってきて、こっちで充填する手もあった。
しかし、世界各国で買えるガスカートリッジで使えるバーナーを作って輸出している韓国メーカーは賢い。
 SOTOパワーガス ST-760

カートリッジガス 002















さて、これからアンダマン海の幾つかの島でのんびりする事にしているが、具体的に何処へ行くかは決めていない。

候補地は、下図の通り沢山ある。行った所で次の行き先を決める事にしている。


より大きな地図で タイ アマンダイ海の島 を表示

最初は、パヤム島かシミラン島に行く心積もりであったが、 バスのチケットを買う時この2つの島の名前が思い出せず、つい簡単なスリン島へ行くバスと言ってしまい、4月1日のクラブリー行きの夜行バスのチケットを買った。
まあ、スリン島も行きたい島であったのでこれで良い。
スリン島へは、サイターイマイ(南バスステーション)から、クラブリーへ夜行バスで行き、そこから船で渡る。 

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