自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年5月15日水曜日

2013年ミャンマーとアマンダイ海の旅 41日目(Surin Island、スリン島)

2013年4月8日 スリン島(7日目)からカオラックビーチ

今日、スリン島を後にするが、テントサイトの裏側のビーチに、13時集合と言われている。

午前中、バンガローのあるテントサイトまでの山道を往復する事にした。
2日目に、磯沿い(時に海の中)を歩いたが、今回は山道を歩く。

7:45
テントサイトの反対側のビーチから山道に入るが、そのビーチの端にはマングロープも生えている。













7:51
山道は、海岸線に沿っている。海抜10m程の所に。
木が茂っているが、人の目は想像力が働くのか木の葉の向こうの海も綺麗に見える。


8:08

山道は原生林のなかにつけられている。















対面のスリン・タイ島




8:34
左側がバンガローもあるキャンプサイト、右側がスリン・タイ島。
ここが最も狭い水道で、2日目にここを横断した。

8:44 キャンプサイト (私が幕営しているキャンプサイトから、1時間で到着)


9:06
危険な所ではないが、この水道は頻繁にボートが通るので、遊泳禁止にしているようだ。(看板あり)












9:30 帰路





10時過ぎに、テント場に戻り、撤収。レストランで食事。

このレストランに古本箱があり、日本語の文庫本が2冊(コーンウエルの「黒蝿(上)」と山田詠美の「僕はビート」)あった。
これを頂戴し、代わりに司馬遼太郎の峠(上・下)を置く。
ここの蔵書は、随分、逆世代交代した。


12:45 集合場所に行く。
ムササビが飛んできた。

13:00 
連休最終日でもあり、今日帰る人が多い。
このビーチからテールボートで、午前中に行ったバンガローのあるビーチへ移動し、そこでスピードボートに乗り換える。
  


13時から呼び出しが始まり、大型ボート(スローボート)に乗る人から、順次出発。

13:50 
やっと、「ニープン、○○」の呼び込みがあり、テールボートに乗り込む。
鉄塔の見えるビーチから出てきた。
乾季もあるが、雨季にはたっぷり雨が降るので、熱帯雨林の原生林は青々しい。
14:00 
干潮なのでスピードボートは沖合いに停泊している。
このボートまで行ったが、船頭が乗っていない。
前方のビーチへ上陸して、しばし待つ。
15:00 再度テールボートで出発し、スピードボートに乗り変え、とにかくもスピードボートは出発した。

15:30 

16:00 ンガン・ヨーン村の港に到着

結局、先に出たスローボートと同時に着いた。
スローボート(2時間、往復1100B)、スピードボート(1時間、往復1700B)

クラブリーのバスステーションまでは、ボート会社かツアー会社か判らないが、どっちかの無料バスサービスがある。

17:40 
ガパオクン・カイチオドゥアイ(エビのバジル炒めと卵焼き)とビール大瓶を注文。
島の半分以下の価格なのでうれしい。
18:30 
この日は満員のバスが多く、遅いバスとなったが、とにかくカオラックへ行けるバスに乗れた。

1時間でカオラックに到着

20:20
カオラックビーチのホテルに宿泊(1400B)


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