自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年5月7日火曜日

2013年ミャンマー・タイ旅行 34、35日目(Khura Buri、Kho Surin、クラブリーからスリン島へ)

2013年4月1日

サイターイマイ(南バスステーション)から、南方方面への夜行バスが次から次へと出て行く。

全てボルボの新車で、ミャンマーとはだいぶ違う。

バスは、夜8時に出発し、クラブリーに向う。
このバスはクラブリーより先に行きそうなので、クラブリーに着いたら教えてくれと車掌に頼んでおく。
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途中、軍か公安の検問があり、パスポートをチェックされた。


2013年4月2日
早朝、クラブリーのバスターミナルに着く。

スリン島は、本土(クラブリー)より60Km沖合いにある。

より大きな地図で スリン島 を表示

バスターミナルから国道に出ると正面に、ボートチケットを売っているTOM&AM TOURという業者があったので、ここでスピードボートの手配をする。片道1700B.

店の車で波止場まで送ってくれるそうだ。
「8時30分までにここに戻って来い。もう市場が開いているので、食事をし、食料等を買ってきたらどうか」とサジエッションして頂く。
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肉屋
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このテントでカオトン(お粥)を食べる。
麺類は売っていなかった。後日行ったクラビーでもクイティオ屋(麺の店)を見つけられなかったので、この辺りは麺類をあまり食べないのかもしれない。
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朝、上がった魚が売られている。
日本では見た事が無い魚が多い。
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左下はソーマ鰹で右はアジだと思うが、これは日本にもある。
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この市場で、小粒の玉葱と食パンとインスタントラーメンと干しエビと青マンゴー(1Kgで10B(30円)と安かった)を買い、TOM に戻る。

車に乗り、10分ほどで波止場に着く。
手前がスピードボートでこの船に乗った。
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ここは川であるが漁港となっている。川岸にはマングロープが茂っている。
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昨夜、漁をした漁船が戻ってくる。
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タイでは、タナカーンを塗っている人をほとんど見かけないが、ここはミャンマーに近い為か塗っている人がいた。
このコスミックの事を、タイではタナカーンと言わず、別の言い方をする。それを聞いたが忘れた。
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9時出発と聞いていたが、一組の予約者が来ないとして、随分長く待ち、9時40分に出港。
本土の方向。
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スピードボートの船内
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1時間でスリン島に着いた。水は透きとおっている。
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前方に見える青色のフロート式の船着場に着く。
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この奥に、バンガローがあり、キャンプ場もあるが、
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我々、テント組は、ここでテールボートに乗り換えて、この島の回り込んだ所にあるビーチに向う。
そっちは浅いのでスピードボートでは行けないらしい。

(帰る時は干潮であったが、その時はスピードボートはこのフロートピアーにも着けず、沖合いに停泊していた。そこまでテールボートで行って乗った。)

左は、スリン・タイ島。右がキャンプするスリン・ヌア島。
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塔が立っているビーチで下船。
そこから200m程森の中を歩くと反対側の入り江に着き、そこがキャンプ場となっている。
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この受付所で、入島料(200Bだったか?)を払う。
テント場代(1日、50B)は退去する日に払う。
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テント場を歩き回って、テントを張る場所を検討する。
ビーチの近くは良い風が吹き、中の方は風が吹かないようなので、浜辺を探す。

丁度、ここに15日居たという人がテントを撤収していたので、そこを譲ってもらう。
ここが一番良い場所だとその人は言っていた。
周りに見えるテントは貸しテントだが、ほとんど入っていない。
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テントから見えるビーチと入り江
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