2013年4月11日
クラビーの周辺にも島が多い。
ヤオ島、シボヤ島、ジャム島、ランタ島等が次の候補地であるが、ビザ(30日)を延長せずマレーシアに抜けてしまうつもりなので、ランタ島まで進む事にした。
より大きな地図で タイ アマンダイ海の島 を表示
ホテルのフロントで、ランタ島への行き方を聞くと、「ランタ島行きのミニバスが川沿いの道を走っている。それをつかまえて乗れ。200B。」という事で、そのミニバスをつかまえる為に、若い娘さんを付けてくれた。
道路沿いには、ツーリストサービスが沢山あるが、そこの人が寄ってきて「何処へ行くのか」と聞く。
「ランタ島へ行く」と答えると、手配してやるという事で、電話をかけていた。
20分程でミニバスがやってきたが、ツーリスサービスの人が「俺に、300B払え」という。
「バスの中で運転手に払う」と言ってみたが、「それは困る」と言うので、250Bに値切って渡す。
この人は、運転手に200B渡し、さらに運転手にマージンをよこせと交渉していた。
運転手は不服そうな顔をしていたが30B渡していた。
<今回の価格の構造>
ミニバスの通常の料金は200Bだが今回は170Bに値切られる。
今回の私の支払金額は、250B。
今回のツーリストサービスのマージンは80B。
(タイ人は、直接運転手に電話して呼び寄せている。或いは、走っているミニバスを捕まえて行き先と料金を聞いている。要するに、ツーリストサービスを利用していない。)
ミニバスで乗り合わせたイギリス人は「300B払った」と言っていた。
無知な外国人を相手にするツーリストサービスは、元手が要らず、ぼろ儲けできるi割りの良い商売なのだ。
本土からランタ・ノイ島へのフェリー
このミニバスは、泊まる宿まで行ってくれるらしく、運転手は皆に行き先を聞いてメモしている。
私は、渡って直ぐのサーラ・ダーンで下りて宿を探すつもりだったので、「未だ決めていない」と言っておいた。
ところが、ミニバスは上陸した後、サーラ・ダーンに寄らずに、真っ直ぐ南下していく。
急遽、観光パンフレットを見て、適当に「Khlong Khong Beach のBee Bee Village Bungalow」と叫ぶ。
イギリス人はロングビーチで降りていった。(外国人はこのイギリス人と私だけ)
クラビーの周辺にも島が多い。
ヤオ島、シボヤ島、ジャム島、ランタ島等が次の候補地であるが、ビザ(30日)を延長せずマレーシアに抜けてしまうつもりなので、ランタ島まで進む事にした。
より大きな地図で タイ アマンダイ海の島 を表示
ホテルのフロントで、ランタ島への行き方を聞くと、「ランタ島行きのミニバスが川沿いの道を走っている。それをつかまえて乗れ。200B。」という事で、そのミニバスをつかまえる為に、若い娘さんを付けてくれた。
道路沿いには、ツーリストサービスが沢山あるが、そこの人が寄ってきて「何処へ行くのか」と聞く。
「ランタ島へ行く」と答えると、手配してやるという事で、電話をかけていた。
20分程でミニバスがやってきたが、ツーリスサービスの人が「俺に、300B払え」という。
「バスの中で運転手に払う」と言ってみたが、「それは困る」と言うので、250Bに値切って渡す。
この人は、運転手に200B渡し、さらに運転手にマージンをよこせと交渉していた。
運転手は不服そうな顔をしていたが30B渡していた。
<今回の価格の構造>
ミニバスの通常の料金は200Bだが今回は170Bに値切られる。
今回の私の支払金額は、250B。
今回のツーリストサービスのマージンは80B。
(タイ人は、直接運転手に電話して呼び寄せている。或いは、走っているミニバスを捕まえて行き先と料金を聞いている。要するに、ツーリストサービスを利用していない。)
ミニバスで乗り合わせたイギリス人は「300B払った」と言っていた。
無知な外国人を相手にするツーリストサービスは、元手が要らず、ぼろ儲けできるi割りの良い商売なのだ。
街中に沢山のツーリストサービスが立ち並ぶという事は、そういう事なのだろう。
本土からランタ・ノイ島へのフェリー
ミニバスもこのフェリーに乗り込むのだが、乗客は降ろされて、フェリー乗船券を自分で買って乗る。
ランタ・ノイ島に上陸して少し南下した後、またフェリーに乗り、いよいよランタ・ヤイ島に渡る。
このミニバスは、泊まる宿まで行ってくれるらしく、運転手は皆に行き先を聞いてメモしている。
私は、渡って直ぐのサーラ・ダーンで下りて宿を探すつもりだったので、「未だ決めていない」と言っておいた。
ところが、ミニバスは上陸した後、サーラ・ダーンに寄らずに、真っ直ぐ南下していく。
急遽、観光パンフレットを見て、適当に「Khlong Khong Beach のBee Bee Village Bungalow」と叫ぶ。
イギリス人はロングビーチで降りていった。(外国人はこのイギリス人と私だけ)
この人はロンドンの野村證券に勤めているそうで、日本びいきだと言っていた。
何時か日本に行きたいと言っていたが、今回はタイの後ミャンマーに行くそうだ。
ミャンマーの事を聞くので、「人が非常に良い。ヤンゴンは別だが、地方は外国人を騙す人がいない。ネゴをする必要も無い。ゲストハウスも12~15USDだ」と教えると喜んでいた。
Khlong Khong Beach で下ろされ、「この細道を入って行け」と運転手に言われる。
Khlong Khong Beach で下ろされ、「この細道を入って行け」と運転手に言われる。
ビーチ沿いのバンガロウに行き着き、「空き部屋があるか?」と尋ねると、別の方向から「今日は満室なんです」と日本語で返答があった。
偶然だったが、このバンガローはタイ人と結婚した日本人の女性が経営している。
(後日出合った別の人によると、ロンリープラネットにも載っている人気のバンガローだそうだ。)
この女性は、「この周りに何件かバンガローがあるので、ザックをここに置いて聞いてみたらどうですか」と言うので、ビーチを歩いて宿を探す。
宿は直ぐに見つかった。
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