自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年5月17日金曜日

2013年ミャンマーとアマンダイ海の旅 43日目( Kurabi、Ao nang beach、クラビーとアオナンビーチ)

2013年4月10日

クラビーには見所が沢山あるが、今日はアオナンビーチへ行く事にした。
乗り合いソンテウで30分位だったか?(20B)

アオナンビーチのストリート













ここからボートに乗って、色々な所に行ける。






既にオフシーズに入っているので客は少ないが、木陰にレストランのテーブルが並ぶ。

ビールを飲んでのんびりする。

ビーチの後方は、石灰岩でできた絶壁の山
水に溶け易い石灰岩でできた変わった山は、桂林にもあった。

多くの客で賑わうハイシーズンを過ぎて、オフシーズンに入ろうとするいささか侘しいビーチの様子



一泳ぎして、ソンテウでクラビーに戻る。

高台にあった白い寺に立ち寄る。お寺の境内から、街の方向。
境内に植えられていたプルメリア
(通年開花するので、この辺りの国でよく見かける。葉っぱがキョウチクトウに似ているので、多分キョウチクトウ科。)

市内を流れるクラビー川
夜、この河畔に、屋台の飯屋が並ぶ。

干潮時のクラビ川の上流方向。
奥の二つの岩がカナップ・ナム岩。高さは100mあるそうだ。
クラビーは、色々見所があり、食べ物も宿も安いので、長期滞在には良い町かもしれない。

0 件のコメント: