自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年5月11日土曜日

2013年ミャンマーとアマンダイ海の旅 37日目(Surin Island、スリン島3日目)



この入り江は遠浅で、満潮のときは直ぐそばまで波が押し寄せているが、干潮のときは波の音が全く聞こえない静かな海となる。

この写真のずーと向こうまで、膝ぐらいの浅瀬で、ほとんどがサンゴ礁の残骸。サンゴ礁で無い所は砂で埋まっており、ほぼフラット。
従って、この湾内の半分位までは、干潮時の水深は40cm、満潮時の水深は1.4mの遠浅な湾となる。

満潮のときには、この砂浜に波が打ち寄せるのだが、干潮の時には潮が引き、湾内の波音も消える。

水深が30~50cmとなり、波の振幅より小さくなると、波のエネルギーは伝播しないで減衰するようだ。

干潮時、湾の沖には波が見えるのだが、遠浅のこの湾内は鏡のような静かな水面になる。
水深が1m位の深さになると、水うち際まで波が押し寄せ、波音が聞こえる。

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人が居ないのが良い。
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サンゴはほとんど死んでいるのだが、新しいサンゴも生まれている。
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鹿の角のようなサンゴは全滅している。
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たから貝
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この入り江のかなり先端まで泳いできた。ビーチから700m位か?
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波で揺れるので、ピンボケとなったが、ビーチの方向。
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これが、先ほどのタカラ貝
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