自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年3月15日金曜日

2013年ミャンマー・タイ旅行 13日目(Bagan、バガン)



2013年311

日、サイクリングの帰りにバスターミナルでインレー湖行きのバス券を買ったが、今日発つか明日発つか迷った末、明日移動することにした。
従って、今日は休養日。


市場を覗いた後、銀行で両替をする。
空港では日本円の両替も出来たが、街中の銀行ではUSDかユーロしか両替できない。レートは100USD85600K


しかし退屈したので、また自転車を借りて、仏塔見物に出かけた。

今日は、オールドバガンを素通りして、ニューバガンまで行き、ビールを飲んで帰ってきた。

オールドバガンを過ぎてニューバガンまでの間にも仏塔は沢山あった。


















































ニューバガンの川岸にあるこの仏塔を見て引き返したきたが、
(現在囲いを張って修理中)











雨季のこの川の水位は、乾期の現在より10M近く上がり、すぐそこまでくると言う話であり、











対岸の河川敷の畑は、今作物が植えられているが水没するそうである。


道中、木の棘が刺さり2度パンクした。



<木の粉のお化粧について>
若い娘さんも、おばさんや子供と同じように木の粉を顔に塗っている。





























おばさんや子供がやっているのと同じ化粧を若い娘さんがやるのはいささか不思議な気がするが、他の化粧法の選択肢が未だ無い事もあるが素朴な感じがして良い。

中国の女性が日本に来て高級化粧品を買いあさっているが、女の人がお化粧に命を賭けるというのは本質的な事だと思うので、何時になるか判らないが、そういう時期が必ずやってくるのでしょう。
未だ行っていないヤンゴン辺りでは、若い娘さんは既に気の粉を顔に塗っていないのかもしれません。

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