自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年3月15日金曜日

2013年ミャンマー・タイ旅行 15日目(Inle Lake Boat tour、インレー湖ボートツアー)

2013年3月13日

ホテルで組んでくれたボートツアーの同行者は、カリフォルニアの学生と香港の学生とドイツのおばさんと私の4人。
ホテルは船頭に連絡してくれただけで、マージンは取っていない。

宿に船頭が迎えに来ていたので宿を8時に出て10分程歩き、乗り場から出港。
















船頭の他に14歳という若者が助手。川か運河を南下する。
















ここからインレー湖に出る。
















船頭は、この船に近づいて船を止める。
写真を撮った後、この船の男は、1000Kよこせと言う。

船頭に幾ら払えば良いかと聞くと500Kで良いと言うので財布をみたが、小銭は400Kしかなかったのでそれを払う。この男は文句を言わずに受け取った。
















こっちは本物の漁師らしいが、座って何かしている。
















湖はもやっており、片側の岸はさほど遠くはないのだが、見えない。
小屋があり、フローティングガーデンのようなものが見える。
どうも廃棄したフローティングガーデンらしい。


















最初に行ったお寺。

























なんかの爪で作った冠

















水位が低いので船底が着いて、動かない。船頭と助手が川に下りて引っ張る。

雨季の水位は、これより1m位高くなるそうだ。



首長族の人が織物をしている店にも行った。

































織物をしている所を見せながら衣類を売る店にも行った。
この人は6cmほどにカットしたハスの茎を真ん中に切れ目を入れて引っ張るとハスの繊維が取り出せるというところを紹介していた。
















何とかという有名なお寺

















金箔を貼ればご利益があるという事で、
















まん丸になった仏さん。




これは祭りで使う船の舳先。
















この小屋の中に祭り舟を保管している。
















通常はもう2件ほど見物するらしいが、見物先毎にドイツ人のおばさんが若者2人を引き連れてなかなか戻ってこないので、ここで時間切れとなった。

船頭はこれから帰ると丁度3時半になるので、このツアーの予定の寄港時間だと言ってたが、ドイツのおばさんは時間は無制限だと思っていたらしい。

夜はインレー湖でとれた魚でビールを飲む。この魚は1200K(120円)
生臭い魚ではなく美味しいが、骨が硬いので注意がいる。


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