2013年3月22日
今日と明日、2日かけて、ナパリからチャウンタービーチへ移動する。
下図は、バスが通ったルートであるが、これは後で調べたもので、その時はジャンゴンがどこにあるやら、どのルートを走るのか全く判っていなかった。
夕日が右側(西側)の海に沈むのが見えたので、このルートだったと推定している。
途中から海岸線を離れるが、それはバスが通れる道がないためである。
今日は、サンドウエー午後2時発ヤンゴン行きのバスに乗り、午後2時頃、ジャンゴンで下車する。
より大きな地図で ナパリからチャウンターへの道 を表示
泊まったホテルはこのようなバンガロー
ここは、大変涼しくて、ファンは全く使わなかった。
サンドウエーはホテルから10Km程離れているが、11時にこのバス会社のバスがホテルの前を走るので、それでピックアップしてくれると言う。
サンドウエーで2時間以上待つことになるが、それに従う。
指示に従い、パスポートとビザのコピーを5枚とる。(30円)
昼飯を食べる。これで確か50円か80円だったと思う。
場所を変えコーヒーを飲み、
近くをぶらぶら歩いて時間をつぶす。
所々に遮断棒があり、車掌が何がしかの金を渡して通してもらっていた。
村の通行費かも知れない。
このような道を走る。アスファルトは1車線分しか無いので、対向するときは双方路肩に出て行きかう。
土の部分が流れ出て10~30Cmの段差になっているので、屋根に大量の荷物を積んでいるバスはやっかいだ。
1箇所だけだったが、夜中に全員バスから降ろされ、住民カードのチェックを受ける。
私に対して、「どこいきますか」と日本語で聞いてきたので、「ジャンゴーン」と答えたら、全員大笑いとなった。アクセントが違うのだろう。
この後、ジャンゴンに着いた時、多くの人が「ジャンゴーン」と私の発音を真似て送り出してくれた。
ジャンゴンは幹線の大きなバス停であり、食堂は24時間営業している。
店の人が、「どこへ行くのか」、「パテイン行きは6時に来る」と声をかけてくれる。
ただ、通過するバスをみていると、車掌がドアを開けて、乗る客を探しているが、客がいないとそのまま走りすぎて行く。
話が通じる人を探して聞いてみると、やはり乗車券を買っていると必ずそのポイントで止まってくれるが、持っていない場合は、こっちでそのバスを止める必要があるそうだ。
また、6時といっても必ず6時に来るわけではなく、5時に来たり、7時に来たりするそうだ。
バスの前面に行き先が書いてあるのだが、ミャンマー語でしか書いていない。
さて困ったと思ったが、5時を過ぎたら、全てのバスを止めてやろうと腹をくくる。
2軒程店を変えてコーヒーを飲んだが、トイレ休憩で止まったピックアップから大勢の人が降りてくるのを見ていると飽きない。
日本では6時間も待つ事は耐えられないが、ここでは苦にならず、時間は過ぎていった。
今日と明日、2日かけて、ナパリからチャウンタービーチへ移動する。
下図は、バスが通ったルートであるが、これは後で調べたもので、その時はジャンゴンがどこにあるやら、どのルートを走るのか全く判っていなかった。
夕日が右側(西側)の海に沈むのが見えたので、このルートだったと推定している。
途中から海岸線を離れるが、それはバスが通れる道がないためである。
今日は、サンドウエー午後2時発ヤンゴン行きのバスに乗り、午後2時頃、ジャンゴンで下車する。
より大きな地図で ナパリからチャウンターへの道 を表示
泊まったホテルはこのようなバンガロー
ここは、大変涼しくて、ファンは全く使わなかった。
サンドウエーはホテルから10Km程離れているが、11時にこのバス会社のバスがホテルの前を走るので、それでピックアップしてくれると言う。
サンドウエーで2時間以上待つことになるが、それに従う。
指示に従い、パスポートとビザのコピーを5枚とる。(30円)
昼飯を食べる。これで確か50円か80円だったと思う。
場所を変えコーヒーを飲み、
近くをぶらぶら歩いて時間をつぶす。
午後2時に出発したバスは、何度もトイレ・食事休憩をする。
この粽のようなものは、小豆を少し入れたもち米をバナナの葉っぱでくるんだものだが、旨かった。確か10円で2個。
所々に遮断棒があり、車掌が何がしかの金を渡して通してもらっていた。
村の通行費かも知れない。
このような道を走る。アスファルトは1車線分しか無いので、対向するときは双方路肩に出て行きかう。
土の部分が流れ出て10~30Cmの段差になっているので、屋根に大量の荷物を積んでいるバスはやっかいだ。
1箇所だけだったが、夜中に全員バスから降ろされ、住民カードのチェックを受ける。
私に対して、「どこいきますか」と日本語で聞いてきたので、「ジャンゴーン」と答えたら、全員大笑いとなった。アクセントが違うのだろう。
この後、ジャンゴンに着いた時、多くの人が「ジャンゴーン」と私の発音を真似て送り出してくれた。
ジャンゴンは幹線の大きなバス停であり、食堂は24時間営業している。
店の人が、「どこへ行くのか」、「パテイン行きは6時に来る」と声をかけてくれる。
ただ、通過するバスをみていると、車掌がドアを開けて、乗る客を探しているが、客がいないとそのまま走りすぎて行く。
話が通じる人を探して聞いてみると、やはり乗車券を買っていると必ずそのポイントで止まってくれるが、持っていない場合は、こっちでそのバスを止める必要があるそうだ。
また、6時といっても必ず6時に来るわけではなく、5時に来たり、7時に来たりするそうだ。
バスの前面に行き先が書いてあるのだが、ミャンマー語でしか書いていない。
さて困ったと思ったが、5時を過ぎたら、全てのバスを止めてやろうと腹をくくる。
2軒程店を変えてコーヒーを飲んだが、トイレ休憩で止まったピックアップから大勢の人が降りてくるのを見ていると飽きない。
日本では6時間も待つ事は耐えられないが、ここでは苦にならず、時間は過ぎていった。
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