自己紹介

ローカルバスや汽車で移動し、現地の人が好む屋台飯を食べ、安いホテルに泊まる、お金をかけない旅行を楽しんでいます。 メジャーな観光地よりも、自然と人の暮らしが調和した山村や漁村の風景が好きです。 イソヒヨは磯で見かける鳥ですが、ブログのタイトルにした理由は特にありません。

2013年3月17日日曜日

2013年ミャンマー・タイ旅行 17日目(インレー湖)

2013年3月15日

前日、バゴー行きのバス乗車券(15000K)を買っている。

バスステーションで、「バガンまで戻ってバガンからピー行きのバスに乗る」と言うと、「ヤンゴン行きのバスに乗ってバゴーで下り、そこでピー行きのバスに乗り換える法が絶対に良い」と言う。それに従うことにしたのだ。

「夜6時にインレー湖を出発すると、バゴーには翌朝4時に着く。5時にバスステーションの切符売り場が開くので、そこでピー行きの乗車券を買って乗れ」という事。
バゴンからピー行きのバスは朝出るバスしかないので、インレー湖からは夜行バスで出るのが良いらしい。


従って、今日もサイクリングできるが自重して、午前中、インターネットで時間をつぶす。

イギリスから来ている日本人と一緒に食事をした後、彼も似たような時間に出発するマンダレー行き夜行バスに乗るという事なので、彼と話をして時間をつぶす。

彼は長くイギリスに住み、イギリスの国籍も取っており、日本には戻るつもりはないらしい。
そろそろ自分の事業を起こしたいが、ミャンマーでやろうと思っていると話されていた。
かれは、彼の専門事業に関して、技術も経験も十分あるので、うまく行くような気がする。
成長の止まった市場では、新規に参入してもなかなか難しいところがあるが、ミャンマーのようなこれから市場が大きくなる国は特に好適地で、このチャンスを生かして欲しい。


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